アルバム感想『TRIBAL SOUL』/ 三代目J Soul Brothers

TRIBAL SOUL(DVD付)

『TRIBAL SOUL』/ 三代目J Soul Brothers
2011.12.7
★★★★★★★☆☆☆

01. I Can Do It ★★★★★★★☆☆☆
02. NEW WORLD ★★★★★★★☆☆☆
03. FIGHTERS ★★★★★★★★☆☆
04. DEEP INSIDE ★★★★★★★★☆☆
05. リフレイン ★★★★★☆☆☆☆☆
06. SOUTHSIDE ★★★★★★★★★☆
07. スノードーム ★★★★★★★★★☆
08. On The Road ~夢の途中~ ★★★★★★★★★☆
09. Feel The Soul ★★★★★★★★☆☆
10. 旅立つ前に ★★★★★★★★☆☆
11. Best Friend’s Girl -TRIBAL SOUL ver.- ★★★★★★☆☆☆☆

 

 

  1stアルバムに色濃く表れていたEXILEの二番煎じ的なスタンスから脱却し、そしてJ Soul Brothersブランドを継承しようとする意思が窺える2ndアルバム。あくまで「しようとする意思が窺える」アルバムです。なんと、前作から僅か半年という短いインターバルでのリリースです。

 

 序盤アップナンバー枠、中盤バラード枠、終盤キャッチー/ポップ枠、ラストはバラードという 分かりやすいとも安直ともとれる区分けや、ポップソングのエグキャッチーまんまっぷりが「EXILEのおさがり」感を崩しきれていなくてチョットなあって思ってしまうんですけど、暑苦しくポジティビティを掲げる『I Can Do It』、クールなダンスナンバーな『NEW WORLD』、ロッキッシュなサウンドに負けじとボーカルもエッジーさを迸らせた『FIGHTERS』といった男臭い攻めの楽曲や、ムーディーさを深く掘り下げたスローなR&B『SOUTHSIDE』、冬っぽさ満点の切ないR&Bバラード『スノードーム』は、先代J Soul Brothersの魅力をしっかり継承していて仕上がりもよいよい。

 

 

 てゆーかエグキャッチー系も良い曲なんですけどね。紋切り型のポジティブリリックを臆面なしに歌いあげる爽快アップ『On The Road ~夢の途中~』『Feel The Soul』とか あまりにもベタすぎて売れ線嫌いの人なら間違いなく蕁麻疹モノだと思いますけど、可もなく不可もなくじゃなく普通に良い曲だし、バラード『旅立つ前に』もまた超絶ベタなんだけど これもいい感じ。

 

  シングルにもなったバラード『リフレイン』『Best Friend’s Girl』のニューバージョンみたくイマイチ嵌れない楽曲もあるものの、楽曲は前作に引き続き 総じて佳曲が多めだし、冬意識のミドルポップ『DEEP INSIDE』は楽曲そのものは勿論のこと、アルバム序盤と中盤の中継役としてもいい仕事ぶりを魅せていたりと、アルバム全体の流れや纏まりも悪くないので、割りと好きなアルバムですね。とりあえず、ネス吉が歌ったほうが良かったんじゃないの?って言うのはナシで。

 

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