アルバム感想『Act.7』/ 4Minute

7thミニアルバム - Act. 7 (韓国盤)
『Act.7』/ 4Minute
2016.2.1
★★★★★★★★☆☆

01. HATE ★★★★★★★★☆☆
02. NO LOVE ★★★★★★★☆☆☆
03. BLIND ★★★★★★★★☆☆
04. CANVAS ★★★★★★★★☆☆
05. HATE(Inst)

 

 

 どっかのサイエンスカンパニーを想起させるロゴが目を惹く7thミニアルバム。
 今回はベースミュージックを下地としており、前作よりもさらにディープに掘り下げた作風。

 

 リード曲の『HATE』は、Skrillex(スクリレックス)が制作で参加したヒップホップEDMナンバー。荘厳なムードとスケール感を有したヴァースと、ふてぶてしい重低音がブイブイと鳴り響くサグいドロップ部分との対比が実に強烈であります。その対比ぶりが反映されたMVもパンチが効いてます。

 

 

 ガユンの柔らかなボーカルに心をなでなでされるチルアウトナンバー『NO LOVE』、どこかオリエンタルな要素を感じさせる哀愁メロディが活きた空間系ミドル『BLIND』、妖しげでダーティーな空気を振りまくトラップ系ナンバー『CANVAS』と、これまではなんだかんだでポップサイドと上手く折衷を図っていたフォミニですが、今回はどの曲もだいぶクラブサイドに傾倒している模様。

 

 このアルバム聴くと、どうしてもチャキチャキに振る舞うビッチビチなフォミニが恋しくなったりもするのだけど、それでもこの手のサウンドを背伸びすることなく乗りこなしてる彼女たちはやっぱりカッコいいんだよな。これ見よがしなセクシーポーズを取らなくとも十分エロさを醸し出しているしね。そういうことではなくて?

 

 もうそろそろフルアルバムを出してくんねえかなと思っていたら、本作リリースより4ヵ月後にヒョナ以外のメンバー4人は事務所を離脱(契約更新をしなかった)、事実上のグループ解散という結末を迎えることに…。つまり、これがまさかの最終作ということになってしまったのでありました。ソリャネーゼ、セニョリータ!

 

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です