アルバム感想『Beautiful World』 / 嵐

Beautiful World (通常仕様)
『Beautiful World』 / 嵐
2011.7.6
★★★★★★★☆☆☆

01. Rock this ★★★★★★☆☆☆☆
02. まだ見ぬ世界へ ★★★★★★★★☆☆
03. Lφve Rainbow ★★★★★★★★★★
04. always ★★★★★★★★☆☆
05. Shake it! (Vocal:Jun Matsumoto) ★★★★★★★★★☆
06. 虹のカケラ~no rain, no rainbow~ ★★★★★★★☆☆☆
07. Dear Snow ★★★★☆☆☆☆☆☆
08. Hung up on(Vocal:Satoshi Ohno) ★★★★★★★☆☆☆
09. Joy ★★★★★★★☆☆☆
10. どこにでもある唄。(Vocal:Kazunari Ninomiya) ★★★★★☆☆☆☆☆
11. negai ★★★★★★☆☆☆☆
12. Lotus ★★★★★★★★★★
13. 「じゃなくて」(Vocal:Masaki Aiba) ★★★★★★★★★☆
14. morning light ★★★★★★★☆☆☆
15. To be free ★★★★★★★★☆☆
16. このままもっと(Vocal:Sho Sakurai) ★★★★★★★☆☆☆
17. 果てない空 ★★★★★★★☆☆☆
18. 遠くまで ★★★★★★★★☆☆

 

 

 前作より1年足らずでリリースされた10thアルバム。東日本大震災を受けて制作されたこともあってか、いつにもましてメッセージ性が強いのが特徴ですが、楽曲自体はいい意味でいつも通りの嵐という感じのポップソングが並んでます。

 

 エレクトロ仕様のナンバー『まだ見ぬ世界へ』『morning light』、花ゆめ感あふれる甘味爽快ポップス『Lφve Rainbow』、NJS感覚を踏襲した あでやかなダンスナンバー『always』、嵐的『世界に一つだけの花』といった趣の『虹のカケラ~no rain, no rainbow~』、レイジーなアーバンソウル『Joy』、ドラマティックなメロディ展開とシンフォニックさを有したアレンジが秀逸な本作随一の名曲『Lotus』、清涼ミドル『To be free』、オーソドックスながら真っ当に良質なバラード『果てない空』、311の影響を受けてのポジティブなメッセージを込めた爽快ポップス『遠くまで』と、ジャニーズらしくトレンドもスタンダードも程よく手広く押さえたラインナップ。

 デジタルロック仕様の硬派なナンバー『Rock this』、和テイスト混じりのしっとりバラード『Dear Snow』、シリアスムードのミドルアップ『negai』は個人的にイマイチなんですけども、前作のヌケの悪さを考えると今回は総じてだいぶ改善されてるなって感じが。

 

 んでソロ曲ですが、MJソロのダッサいファンク『Shake it!』、大野ソロの鋭角的R&B『Hung up on』、2004年以降のJ-POPバラードのテンプレをまんま使用した感バリバリの二宮ソロ『どこにでもある唄。』、アイバちゃんソロの情けなくて締まりのないNJS『「じゃなくて」』、”HIP-HOP”と”POP”を2:8で混ぜたようなサクラップソロ曲『このままもっと』と、各メンバーのソロにおける大雑把なイメージに見合った内容というか、この辺りでそのイメージがようやく決定づけられたという感じがしますね。特にMJとアイバちゃんのソロがいいっすな。曲者ぶりが楽曲の面白味に見事に直結していて。

 

 これも嵐の全ディスコグラフィーの中だと下の位置づけになっちまうのですが、前作よりは良いです。

 

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