アルバム感想『ARASHI NO.1 -嵐は嵐を呼ぶ-』/ 嵐

ARASHI NO.1-嵐は嵐を呼ぶ-
『ARASHI NO.1 -嵐は嵐を呼ぶ-』/ 嵐
2001.1.24
★★★★★★★☆☆☆

01. Introduction~STORM~
02. A.RA.SHI ★★★★★★★★★★
03. DANGAN-LINER ★★★★★★★☆☆☆
04. SUNRISE日本 ★★★★★★★★☆☆
05. サワレナイ ★★★★★★★★☆☆
06. 感謝カンゲキ雨嵐 ★★★★★★★☆☆☆
07. 愛と勇気とチェリーパイ ★★★★★★★☆☆☆
08. Deepな冒険 ★★★★★★★★☆☆
09. helpless ★★★★★☆☆☆☆☆
10. On Sunday ★★★★★★★★★☆
11. 野性を知りたい ★★★★★★★★☆☆
12. アレルギー ★★★★★★☆☆☆☆
13. ココロチラリ ★★★★★★★★★☆
14. 台風ジェネレーション-Typhoon Generation- ★★★★★☆☆☆☆☆

 

 

ジャニーズ系アイドルユニット・嵐がデビューから1年以上の歳月を経てようやくリリースした1stアルバム。

 

ブラックテイストをブレンドしたアイドルポップスがメインとなっている、いわば90sのSMAPを想起させるジャニーズポップスが勢揃いしたアルバムであります。といっても、SMAPって自身のパブリックイメージをまるっと1枚に凝縮した的なオリジナルアルバムを出してないんですよね。強いて言えばSMAP004がいちばんそれに近い雰囲気ではありますけど。

クレジットを見てごらんなさいよ!馬飼野康二とかCHOKKAKUとか谷本新とか岩田雅之とか庄野賢一とかZAKIとか!SMAPのアルバムでお馴染みのメンツが集結してるではありませんか!

 

溌溂アイドルポップスとラップとロッキッシュアプローチとバラードをごっちゃにした衝撃のデビュー作『A・RA・SHI』、初期の嵐のイメージを密封したファンキーアップ『DANGAN-LINER』、嵐らしさの一つでもあるなんちゃってディスコ『SUNRISE日本』、ラテン風味とツーステップ近接の忙しないリズムを忍ばせた『サワレナイ』、暑苦しい江口洋介とまだまだ青い二宮とくっそ可愛すぎる上戸彩とくっそ幼すぎる神木隆之介くん出演ドラマを思い出すほかない爽快おセンチポップス『感謝カンゲキ雨嵐』と前半から鉄板のジャニーズポップスでかっ飛ばしてます。

 

こそばゆくて放課後ミドルスロー『愛と勇気とチェリーパイ』、フュージョンちっくなアプローチに臨んだミドルスロー『Deepな冒険』、やや暗めの『helpless』と中盤のミディアムナンバー枠を経て、ストリートライクな陽性ポップス『On Sunday』、クレジットを見ずともZAKI作曲アレンジと分かるクールなダンスナンバー『野性を知りたい』、まだまだキャラが確立されてない拙いラップが今となっては微笑ましく思える『アレルギー』サビを耳にした瞬間マクドナルドを思い出すしかない天下のジャニーズポップス『ココロチラリ』、そして 聴いてるこっちが恥ずかしくなってくる台詞パートが強烈すぎるセツナ系青春まさかりアップ『台風ジェネレーション-Typhoon Generation-』と後半も青さと活気に満ちたアイドルポップスで固められておりば。

 

この時点で、大野がボーカル面でリードしていたり、サクラップがラップに着手していたりするものの、アラシイズムというものはほぼ皆無に等しく、90s SMAPのお下がりといった感じがしますけれども、こういうジャニーズポップスだらけのアルバムって案外珍しかったりするのでこれはこれで十分アリなんじゃないかと。

90s SMAP(93年~98年あたり)のシングル曲がとにかく好き過ぎてしょうがないという人はSMAPのオリアルよりもこっちを聴いたほうがいいかもしれませんね。

 

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です