アルバム感想『EPIC DAY』/ B’z

EPIC DAY (初回限定盤)(DVD付) 【ロングボックス仕様】

『EPIC DAY』/ B’z
2015.3.4
★★★★★★★★☆☆

01. Las Vegas ★★★★★★★★★☆
02. 有頂天 ★★★★★★★★★★
03. Exit To The Sun ★★★★★★★☆☆☆
04. NO EXCUSE ★★★★★★★★☆☆
05. アマリニモ ★★★★★★★★☆☆
06. EPIC DAY ★★★★★★★★☆☆
07. Classmate ★★★★★★★★☆☆
08. Black Coffee ★★★★★★★★☆☆
09. 君を気にしない日など ★★★★★★★☆☆☆
10. Man Of The Match ★★★★★★★★★☆

 

 

 

 約3年8か月ぶりとなるオリジナルアルバム。収録曲が全10曲でそのうち既存曲が1曲、まっさらな新曲が9曲という内訳は全盛期を思わせます。

 新曲のリリースもかなり久々ということもあってか、敢えてB’zらしさやスタンダードなJ-POPを意識して制作に臨んだという感じがしますね。

 

 華やかでテンションが高いブラスロック『Las Vegas』、オーソドックスなロッカバラード『Exit To The Sun』『君を気にしない日など』、モータウン調の『NO EXCUSE』、アットホームな雰囲気のポップロック『アマリニモ』、退廃ムードのミドルロック『Black Coffee』など、全体的には 分厚いギターサウンドとキャッチーでポップな歌メロ、未だ衰えがない稲葉先生のボーカルパワーと独自のセンスといったB’zの基礎となる部分を大切にした堅実なラインナップ。

 

 そして『EPIC DAY』では前奏・サビでDeep Purpleの『BURN』を勝手に引用したりと、パクリジナルの技術も健在だということを実証。
 瑞々しい卒業バラード『Classmate』では 珍しくTAKが出しゃばることなくアルペジオでバックを支えていたり、『Man Of The Match』ではジャズ要素を取り込んだり サビがバカボンのパパ的な口調だったり、イレギュラーなポイントも少々あります。

 

 良いアルバムです。どの曲も好きなんですけど、やっぱ『有頂天』だけが極端に強すぎる。躍動感あるリズム、ジャキジャキしたギター、ぶっといベースも然ることながら、稲葉先生のボーカルや歌詞をはじめとする 崖っぷちの中 全身を震わせて這い上がってく的な 血の通った力強さを感じさせるサビがくそカッコいい。

 

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