アルバム感想『B’z The Best “Treasure”』/ B’z

B´z The Best Treasure
『B’z The Best “Treasure”』/ B’z
1998.9.20
★★★★★★★★★★

01. BLOWIN’
02. 恋心(KOI-GOKORO)
03. TIME
04. Liar! Liar!
05. ねがい
06. 愛しい人よGood Night…
07. Pleasure ’98 ~人生の快楽~
08. ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~
09. もう一度キスしたかった
10. FIREBALL
11. Real Thing Shakes
12. MOTEL
13. いつかのメリークリスマス
14. RUN -1998 style-
Sec. HOME (Acoustic)

 

 

 メジャーデビューしてから満10年目の日にあたる9/20にリリースされたリクエストベスト。

 発売当初わたしはまだB’zビギナーだったんで、この曲目を見ても『ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~』『Real Thing Shakes』が入ってて良かった~くらいしか思ってなかったんですけど、今改めて見直してみると、おっそろしいくらいに隙のないラインナップっすね。Pleasure漏れしたシングルが8曲収録されていて、残りはアルバム曲3つにカップリング3つ。にもかかわらず、なんなんだこのガッチガチな鉄壁ぶりときたら。『いつかのメリークリスマス』に関しては、「え、これシングル曲でしょ!?」って思ってる人たくさんいるだろうし。

 

 『Pleasure ’98 ~人生の快楽~』は『Pleasure ’91 ~人生の快楽~』のリテイク版。オケも全部録り直しされていまして、ドラムが生々しくかつ力強くなっていたり、ギターサウンドが猛烈にしゃしゃるようになったりと、順当なグレードアップを果たしたことが窺える一方、それ以上に稲葉先生の声の変わり様があまりに露骨でとにかくスゲーなあって。正直リリース順にアルバムを聴いても稲葉先生の声の変化ってあんまよく分からないんですけど、「’98」を聴いた後に「’91」を聴くと本当驚いちゃいますね。声がやけに青いし癖がないし。「全盛期の歌唱がいちばん良かった」みたいな意見が多いのも ああなんとなく分かるなあ、なんて。

 

 『RUN -1998 style-』もサブタイ通りリテイク版。『Pleasure ’98』もそうだったんですけど、完全生演奏で再演されてます。より骨太になり、泥臭さが抜けたって感じの仕上がりですね。オケヒをジャッジャッジャッジャッ!って鳴らす原曲もいいですけど、こっちのほうが好きだな。

 

 『TIME』は名バラードっすねえ。メロディを奏でる時代感バリバリの鍵盤とかも最高だし。『恋心(KOI-GOKORO)』も名曲です。思わず「せんせぇーっ!」って叫びたくなるし、お遊びに止まらない青春まさかりな歌詞もグッとくる。

 

 ほんとによく出来たベストです、と言いたいトコなんですが、『孤独のRunaway』が惜しくも選曲から外れてしまったのが今となってはもう残念でしょうがない。

 

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