アルバム感想『Do The Best』/ Do As Infinity

Do The Best (CCCD)
『Do The Best』/ Do As Infinity
2002.3.20
★★★★★★★★☆☆

01. SUMMER DAYS
02. 遠くまで
03. 陽のあたる坂道
04. Desire
05. Heart
06. 遠雷
07. Week!
08. new world
09. Yesterday&Today
10. Oasis
11. 135
12. 深い森
13. nice & easy
14. 冒険者たち (GREAT TOUR BAND version)
15. Tangerine Dream (GREAT TOUR BAND version)
16. Welcome! (GREAT TOUR BAND version)
17. We are. (GREAT TOUR BAND version)

 

 

 初のベスト盤です。

 結果的に大ヒットはしましたし、ここ以外のタイミングで出してもこれ以上のヒットは出なかったのかもしれませんが、それを踏まえて考えてみてもやっぱ早いっすね。デビューしてまだ2年半だし、アルバム3枚しか出してないし、良い曲はバンバン出してはいるものの ターニングポイントになるような曲もアルバムも特にないんで(アルバムは出す毎に作風がガラッと変わるし)、ベスト盤でひと区切りをつけた感じが全然ないというか、案の定 決算対策の一環でしかなかったんだなと。でもこれはエイベックスに在籍する者の宿命だと割り切るしかないっすね。

 

 実際聴いてみると、歴史の浅さもあってか 曲の出来とは全く別の意味で全体的になんかペラいなって感じがしますけど、何でフェードアウト締めだったのか理解不能だった『Heart』『Oasis』が完奏テイクに変わっていたり、亮くんか伴ちゃんのどっちかが書いたやつであること確実な歌詞はペラいけど 曲は超々爽快な『nice&easy』なる まっさらな新曲が用意されていたり、生演奏オンリーで再演された”GREAT TOUR BAND version”なる名義でのテイクが用意されていたりと、一応このアルバムならではの聴きどころもあるので、そんな邪険にも出来ないっていう。

 

 『冒険者たち (GREAT TOUR BAND version)』とか何気に良いっすよ。曲のキモであるブレイクビーツを排除し、ベースを後ろへ引っ込めたにもかかわらず、ダウンデートにならず 清々しく躍動感に満ちたロックナンバーに生まれ変わっていて、これは別モノとして大いにアリ。アップデートを期待して聴くのは絶対NGです。

 

 逆にしっとりバラードに生まれ変わった『We are. (GREAT TOUR BAND version)』はどうも馴染めん。メロディや歌詞に見合ったリメイクではあるんですけどね、これはもう好みの問題ということで。

 

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