アルバム感想『TIME MACHINE』/ Do As Infinity

TIME MACHINE(DVD付)
『TIME MACHINE』/ Do As Infinity
2012.2.29
★★★★★★★☆☆☆

01. TIME MACHINE ★★★★★★★☆☆☆
02. アリアドネの糸 ★★★★★★★★★★
03. Why? ★★★★★★★☆☆☆
04. PRIDE ★★★★★★★★☆☆
05. 黄昏 ★★★★★★★☆☆☆
06. 誓い ★★★★★★★☆☆☆
07. 御伽話 ★★★★★★★★☆☆
08. 恋歌 ★★★★★★★☆☆☆
09. Sun Shower ★★★★★★★★☆☆
10. もう一人の僕へ ★★★★★★★★☆☆
11. 君の為に今できること ★★★★★★★★★☆
12. Go Ahead! ★★★★★★★☆☆☆

 

 

 約1年ぶりとなる9thアルバム。

 やけにリキ入りすぎな『ETERNAL FLAME』とポップサイドに寄った『EIGHT』の間をとったようなアルバムです。

 

 『TIME MACHINE』『Go Ahead!』みたいな清々しくポジティブなポップロック曲、『恋歌』みたいな普遍的バラード、『PRIDE』『もう一人の僕へ』みたいなメロディアスミドル、『御伽話』みたいなやさぐれロックナンバー、『Sun Shower』みたいな明るく穏やかなポップソング、『黄昏』『誓い』みたいなスケール豊かなバラード、『Why?』みたいな孤高の大渡イズム炸裂ポップスと、復活以降のドゥアズらしいナンバーがバランスよく収められています。

 

 言い方いいのか悪いのかアレだけど、どれも安定していい曲です。でも、ちょっとマンネリ入ってきたかなって感じがしてしまいました。識別が困難とか使い回しっぽいのが見受けられるとかではないけど、特にバラード系はある程度パターン化してきてしまってるように思います。

 

 っていうか、全体的に振れ幅が狭くなってきてるな。主導権を譲渡するにせよ 味付け程度に止めるにせよ、これまで通り四つ打ちとかドラムンベースとか入れりゃいいのにって思うんですけど、バンドサウンドに対して強いこだわりがあるんかいな。『菜ノ花畑』みたく リズムレスのシンプルなアプローチに着手するとかでもいいし。

 

 てなわけで、まあまあ良いアルバムではあるんですが、もちっと尖った曲があったらなとか 何かしら枠をはみ出したようなアプローチがあったらなという感じがしてどうもなっていうのも若干あり。
 本作中だと、過去最高にハードロックしてる『アリアドネの糸』と、真っ暗闇の中で希望の灯を灯すようなロッカバラード『君の為に今できること』が特に好きです。

 

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