アルバム感想『Bright Tomorrow』/ EARTH


『Bright Tomorrow』 / EARTH
2001.3.28
★★★★★★★★★☆

01. History of us ★★★★★★★★★☆
02. Boys Like That ★★★★★★★★☆☆
03. I’m Happy We Met ★★★★★★★★★☆
04. 羽根 ★★★★★★★★☆☆
05. Wedding Road ★★★★★★★☆☆☆
06. wonderful world ★★★★★★★★★☆
07. Is This Love ★★★★★★★★★☆
08. For No Reason ★★★★★★★★☆☆
09. Your song ★★★★★★★★☆☆
10. My bright tomorrow ★★★★★★★★★☆
11. time after time ★★★★★★★★★★
12. Is This Love -stay real to groovemix- ★★★★★★★☆☆☆

 

 

 VISION FACTORY所属の女の子3人組ユニット・EARTHの1stアルバム。っていうか、彼女たちがリリースしたアルバム作品はコレ1作のみで、リミックス盤やベスト盤なども一切存在しません。

 

 実写版セーラームーン気取りのシリアス&ブレイブリーアップ『History of us』『Is This Love』、プロデューサーである葉山拓亮氏, T2ya氏それぞれのメロディセンスが活きたキャッチーかつメロディアスなR&B『I’m Happy We Met』『For No Reason』『My bright tomorrow』『time after time』、当時の海外トレンドに倣ったようなイメージのクールなR&B『Boys Like That』『羽根』、ツーステップ下地のアップナンバー『wonderful world』など、アーティスティックさを意識しつつ大衆性にも気を配った R&B, POPSが中心となってます。思っきしJ-POPに寄った楽曲が盤石ミドルバラード『Wedding Road』だけってのがなんか凄いっすね。

 

 女子中学生が歌うにしちゃ えらくカッコつけで大人びてんなあって感じがしますが、実年齢を知らずに聴きゃ普通にカッコよく聴こえるというか、違和感を覚えるとか 痛々しさ・こっぱずかしさを感じるみたいなことは全くありません。3人とも歌上手いし。かと言って隙が全くないとか1000年に一度のナンチャラみたいな圧巻すぎるオーラを放っているわけじゃなく、女子中学生らしい背伸びしてる感が当然のようにあって、それが取っ付きやすさに繋がっているように思います。

 

 それでも芳しくない結果に終わってしまったのは、ビジュアルとは別の意味で 可愛げが足りなかったからなんでしょうかね。歌詞だけじゃなしに、曲や歌の雰囲気的に等身大に近い楽曲といったら『time after time』『Wedding Road』くらいしかないし、アイドルチックとまではいかなくとも、もちっとティーン女子らしさを前面に出した ちょっと緩めな曲が一つくらいあっても良かったのかなと。

 まあでも一番の要因は運営の戦略が下手だったから、なんだと思いますけど。このアルバムの発売日設定ひとつとっても あり得ないですもの。絶対に埋もれるやん。同日発売のメンツ見たら分かるだろそんぐらい、っていう。

 

 てか『Is This Love』とか超久々に聴いた。『女子アナ。』ってドラマのOP曲。そういやありましたね、そんなドラマが。女子アナが半ばアイドル的な存在になりはじめた頃に。このドラマの時だけですよ、水野美紀を可愛いって思ったのは。あと『time after time』は色んな意味でエモい。中学生の時にリアルタイムで聴いていた身としては。

 

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