アルバム感想『MASH UP THE WORLD』/ MAN WITH A MISSION

MASH UP THE WORLD(初回限定盤)
『MASH UP THE WORLD』/ MAN WITH A MISSION
2012.7.20
★★★★★★★☆☆☆

01. Mash UP the DJ! ★★★★★★★★☆☆
02. FROM YOUTH TO DEATH ★★★★★★★★☆☆
03. distance ★★★★★★★☆☆☆
04. ニュートラルコーナー ★★★★★★☆☆☆☆
05. Get Off of My Way ★★★★★★★☆☆☆
06. フォーカスライト ★★★★★☆☆☆☆☆
07. Bubble of Life ★★★★★★★★☆☆
08. Lithium ★★★★★★★☆☆☆
09. Just Like Magic ★★★★★★★★☆☆
10. 時代 ★★★★★★★☆☆☆
11. Feel and Think ★★★★★★★★★☆
12. colours ★★★★★★★★☆☆

 

 

 マンウィズのメジャー2ndアルバム。第5回CDショップ大賞とかいう 日本レコード大賞よりは若干まともなアワードでみごと大賞を受賞したアルバムであります。

 

 全体的にやや軽めになったような気がします。『distance』とか聴くと特にそんな感じが…っていうかこれに関してはめっちゃくちゃ音が細っせーな!ベースの音がちょっとおとなしくなった影響でしょうかね。

 


 

 ポップ寄りの曲はあれど前作から売れ線に寄った感じは全くないし、演奏も前作に引き続き今回もカッコいいし、アレンジも 『Mash UP the DJ!』でのエディットとか『Bubble of Life』でのテクノ系統の音の取り込み方とかセンスの良さを魅せつけてくれる場面がちょいちょいあったんで そういうトコは相変わらず好感触なんですけど、それでも全体的に物足りなさを感じてしまうのは明らかにサウンドプロダクションの軽さによるものでしょ。

 

 アコースティックサウンドがクローズアップされたバラード『colours』にはさほど大きな影響はないものの、壮大なロッカバラード『時代』もメロディ重視のナンバーと言えど音の軽さでだいぶ損しちゃってる感じ。スケール感も少なからずセールスポイントになってる曲だからやっぱりダイナミズムも必要。

 


 

 『Feel and Think』は前作並にベースがブリブリ効いていて、最後まで楽曲を引っ張ってくれる頼もしい仕事ぶりを発揮してます。気持ちの良い疾走感とグルーヴ感が味わえる 本作きっての聴きどころとも言うべき一曲。

 

 ジャンケンのフジモリ系ラップが意気揚々としゃしゃり出るダンサブルロック『Mash UP the DJ!』『Get Off of My Way』『Bubble of Life』、疾走ロックナンバー『FROM YOUTH TO DEATH』『Just Like Magic』も音が軽めだけど(しつこい)それでもやっぱカッコいいっす。

 



 

 ニルヴァーナのカバーである『Lithium』は、原曲のダリぃ感じを若干残しつつ マンウィズ節で以ってダンスロックにリニューアルしたテイク。なんかブレイクダンスとか演り出しちゃいそうなリズムプレーっすね。ていうかこれがマンウィズ節ってやつか。上手く言葉に表せませんけど、このカバーを聴いてようやくマンウィズらしさというのが分かったような気が。

 

 結論、カッコいいけど音が軽くて物足りない。もうこれに尽きる。

 

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