アルバム感想『SPLASH☆WORLD』/ miwa

SPLASH☆WORLD(通常盤)
『SPLASH☆WORLD』/ miwa
2017.2.22
★★★★★☆☆☆☆☆

01. SPLASH ★★★★★★☆☆☆☆
02. 結 -ゆい- ★★★★★★☆☆☆☆
03. Princess ★★★★★★★☆☆☆
04. 夜空。feat.ハジ→ ★★★★★★★★★★
05. 君と100回目の恋 ★★★★★☆☆☆☆☆
06. アイオクリ ★★★★★☆☆☆☆☆
07. シャンランラン ★★★★★★★★★☆
08. ATTENTION ★★★★★★★☆☆☆
09. 変わらぬ想い with Scott&Rivers ★★★★★★☆☆☆☆
10. 泣恋 ★★★★★★★★☆☆
11. あなたがここにいて抱きしめることができるなら ★★★★★☆☆☆☆☆

 

 

 1年10ヵ月ぶりとなる5thアルバムです。

 今回も既存曲が多いようですが、個人的にはそれよりもバラード曲が過半数を占めてることのほうが問題。さすがにバラード全曲が金太郎飴状態にはなってませんけど、ほとんどがスローテンポでストリングス盛り込んだものばっかで正直くっそダルい。

 でも『泣恋』は、歌い上げないセーブした歌唱と ちょっとした演奏テクの効果で他のバラード曲との差別化を図れていて これはまあまあ好感触でした。

 

 あと、ハジ→とのデュエット形式をとった『夜空。』は、いわゆる着うた系だのスイーツ系だの、死語同然のカテゴリーで括りたくなる感じのバラード。非常に辛気臭く未練がましい曲でトラックもなんだかチープな感じなのですが、これが意外といい!二人の歌声の相性もそうだし、二人のハモりとこの曲の雰囲気がマッチしてるんですよね。や、別にチープで辛気臭い雰囲気がお似合いと言ってるわけじゃなく。でも結局はそういうことかもしんないけど。まあ何にしてもコレは彼女のディスコグラフィーにおける屈指の名バラードですよ。

 

 バラード以外だと、なんか変に壮大さを醸し出してる瑞々しいポップス『SPLASH』、パクリジナルの女王・西野カナちゃんの『もしも運命の人がいるのなら』を弁解不可能レベルでパクリジナルしてしまった『Princess』、久々のパワフルなロックナンバー『ATTENTION』などがあります。

 

 が、私的に気に入ってるのは『シャンランラン』。これは凄いっすよ。普通のガーリーなポップスでありつつ、何気にEDMのマナーに倣った土台が組み込まれてることに驚き。上モノこそ全然派手ではないものの、飽くまで骨格の部分がしっかりEDMしてるという点で、単に四つ打ちを敷いてるだけの『ヒカリへ』とは似て非なる作風。こっちはギターサウンドとEDMがちゃんと共存できてるしね。まあどうせやるならMIYAVIばりにガッツリとギターとEDMをハイブリッドさせてほしかったですけど、ギター女子がやるEDMここにあり、って感じで。いや、miwaはこの曲ではギター弾いてませんけど、っていうツッコミはナシで。

 

 私は、彼女の作品に関しては自作とかギタ女とか特にこだわってないんで、とりあえず面白い曲を作ってくれりゃいいという感じなんですけど、今回に関してはぶっちゃけイマイチでした。既存曲を一切知らない中で聴いたんですけどね。でもやっぱりアイドルっぽい曲は1つだけでも用意してくれたほうがいいかも。ギタ女よりもアイドルのほうが絶対に適性高いし。

 

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