アルバム感想『4th「いきまっしょい!」』/ モーニング娘。

4th いきまっしょい!
『4th「いきまっしょい!」』 / モーニング娘。
2002.3.27
★★★★★★★☆☆☆

01. ザ☆ピ~ス!(Complete Version) ★★★★★★★★☆☆
02. いいことある記念の瞬間 ★★★★★★★★☆☆
03. Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~(Long Version) ★★★★★☆☆☆☆☆
04. 初めてのロックコンサート ★★★★☆☆☆☆☆☆
05. 男友達 ★★★★★★★★☆☆
06. そうだ!We’re ALIVE ★★★★★★☆☆☆☆
07. でっかい宇宙に愛がある(Album Version) ★★★★★★☆☆☆☆
08. いきまっしょい! ★★★★★★★★☆☆
09. 電車の二人 ★★★★★★★★★★
10. 本気で熱いテーマソング ★★★★★★★★☆☆
11. 好きな先輩 ★★★★★★★★☆☆
12. 恋愛レボリューション21(13人 Version) ★★★★★★☆☆☆☆
13. なんにも言わずにI LOVE YOU ★★★★★☆☆☆☆☆

 

 

 

 オリジナルとしては約2年ぶりとなる4thアルバム。アルバム単位で言うとこの辺までですかね、国民的アイドルのポジションに就いていた時代というのは。

 

 『恋愛レボリューション21』『ザ☆ピ~ス!』『Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~』『そうだ!We’re ALIVE』と、シングル曲は『LOVEマシーン』の系譜を継ぎつつ 大所帯グループであることを活かした 大味のパーティーソング系といった感じの楽曲が多め。

 

 

 

 じゃあアルバム曲はと言ったら、モータウン調のポジティブ人生ソング『いいことある記念の瞬間』、ファンキーなポップサウンド+青春まさかりムードな『本気で熱いテーマソング』といった 良質かつコマーシャルなポップソングや、なっちソロ『男友達』、当時の新メンバー4人(高橋愛、紺野あさ美、小川麻琴、新垣里沙)による『好きな先輩』といった ちょっとこそばゆいアイドル歌謡ポップス、程よい塩梅でおふざけ要素を含有したダサダサユーロ歌謡の『いきまっしょい!』、アイドル歌謡ポップスにレトロ感とカオティックさを加味した 即効性も中毒性も抜群の『電車の二人』といった、いちアイドルとして実にらしいタイプの楽曲が設けられています。

 

 上記のナンバーは割と好印象で『電車の二人』なんかは隠れ名曲と思ってるくらいなんですけど、その一方で、『初めてのロックコンサート』なんつー 明らかに当時のメンツにそぐわない作風のエセR&Bナンバーに着手して なんとも痛々しい仕上がりになっちゃってるものがあったり、『なんにも言わずにI LOVE YOU』なんつー狙ってる感バリバリのバラードがアルバムの締めに配置されたりといったマイナス要素もあったりします。バラードなんか用意しなくても、『でっかい宇宙に愛がある』っていうエモめな合唱ソングがあるんだから別にいいやんって感じなんですけどね。

 

 あと、私的には『抱いてHOLD ON ME!』みたいな背伸び系カッコつけアイドル歌謡は今回もナシなのが寂しいですな。国民的アイドルのポジションに就き、さらにガキんちょメンバーが増えまくった当時の現状を思うとそれもやむなしか と納得せざるを得ませんけど。

 

 『Mr.Moonlight~愛のビッグバンド~(Long Version)』の序盤に付加された長っげぇー寸劇とか、どうにも受け入れがたい要素が少なからず含まれてはいますが、ある程度 国民的アイドルたるエンタメ性を有したアルバムというものがカタチになってる分、前作よりは良いです。

 

 

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