アルバム感想『BEAM OF LIGHT』 / ONE OK ROCK

BEAM OF LIGHT
『BEAM OF LIGHT』 / ONE OK ROCK
2008.5.28
★★★★★★★☆☆☆

01. 必然メーカー ★★★★★★★☆☆☆
02. Melody Lineの死亡率 ★★★★★★★★☆☆
03. 100%(hundred percent) ★★★★★★★★★☆
04. Abduction-Interlude ★★★★★★☆☆☆☆
05. 燦さん星 ★★★★★★★★☆☆
06. 光芒 ★★★★★★★★★☆
07. Crazy Botch ★★★★★★★★☆☆
08. Yap ★★★★★★★☆☆☆

 

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 前作から僅か半年でリリースされたミニアルバム。一応これが2ndアルバムとなるそうです。

 これといったコンセプトが設けられてるわけでもなけりゃ、ライブで暴れることしか頭にないアグレッション重視の楽曲が羅列しているわけでもなく、前作に収録されていてもなんら不思議のない 疾走エモコアを中心としたアップナンバーオンリーのラインナップ。青春まさかりメロコア『燦さん星』然り、終始ツタツタと駆ける爽快アップ『Yap』然り。

 

 でもメロディの求心力やボーカルの熱量、アンサンブルの力強さは僅かながら前作よりはアップしてます。相変わらず粗削りな音触りではあるけど、演奏陣の見せ場もそこそこあるし、短いブランクながら着実にステップアップしている形跡が窺えるのはいいこと。

 

 泣きがかったメロディが絶品すぎる『光芒』が本作のハイライト。歌心あるボーカルと爽快に駆け抜けるアンサンブルも相俟って、清々しくも仄かに切ない。初期ワンオクの名曲でしょ。

 

 それ以外だと、イキったボーカルがパンチを利かせてるメロコアナンバー『100%(hundred percent)』と、スラップベースとファンクちっくなギターが躍るダンサブルなミクスチャーロック『Crazy Botch』が特にいい感じ。『Abduction-Interlude』はワンオク初のインスト曲ですが、演奏陣がバトる類のものじゃなく、アップナンバーばっかのアルバムにおける単なる箸休め的なもので、単品で聴いても正直面白くないっす。せっかくの綺麗な旋律なのになんとも惜しいのう。

 

 インスト以外は疾走してばっかで作風は大して広くないけど、初っ端から最後まで疾走しっぱなしなのが気持ちいいし、1曲1曲はどれも良さげだし、トータルで30分弱とかなりコンパクトだし、これはこれでアリかなと。

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