アルバム感想『Dear friends』/ RO-KYU-BU!

Dear friends

『Dear friends』/ RO-KYU-BU!
2013.9.4
★★★★★★★★☆☆

01. キドキド  ★★★★★★★★☆☆
02. Get goal!  ★★★★★★★☆☆☆
03. Sync  ★★★★★★★☆☆☆
04. コ・カ・ツ  ★★★★★★★★★☆
05. コードネーム:075  ★★★★★★★☆☆☆
06. デンジャラスポリシー  ★★★★★★★★☆☆
07. 照れかくしのyawn  ★★★★★★★★☆☆
08. RISE  ★★★★★★★★★☆
09. Rolling! Rolling! (Album Version) ★★★★★★★★☆☆
10. ベスフレ  ★★★★★★★★★☆

 

 

 アニメ「ロウきゅーぶ!」から発信されたユニット・RO-KYU-BU!の2ndアルバム。もしかすっとラストアルバムになっちゃうかもみたいな感じなんですけど、どうなんでしょ実際。

 アニメ/声優界隈に全く詳しくない人のために簡単に説明しますと、日本版KARAって感じのユニットです。どっちも女の子5人組ユニットだし、ざーさんとジヨンちゃんパッと見かなり似てるし。あとは最年長のぴかしゃとギュリちゃんが如何にもお姉さんな雰囲気を醸し出してることと 二組とも今年で見納めの可能性大…ってことくらいですかね、似通ってるポイントっつったら。

 

 先行シングル『Get goal!』が『SHOOT!』の模写でしかなかったんで、アルバムも前作『pure elements』の二番煎じ的な内容なのかなと思ってあまり期待してなかったんですけど、あれあれ、むしろ今回のほうが面白いんじゃない?『Get goal!』なんて、『SHOOT!』の模写だの何だの言いつつ、毎週聴いてたら結局気に入ってしまったし、フォークとかブラスポップとか、前作にはなかったタイプの曲がいくつかあるし、歌唱メンバーの組み合わせに関しては前作と一切重複してませんからね。

 

 あと、個人的にめちゃくちゃツボった曲が3つもあった、ってのがやっぱりいちばん大きいかな。
 特に『コ・カ・ツ』がもう最高すぎます。ぴかしゃ&里菜ちゃんという 全10通りあるペアの組み合わせの中でもベストofベストな2人が選ばれてる時点でもうガッツポーズもんだし、泣きと情熱を兼備した疾走ロッキッシュなサウンドも なんだかBuono!っぽくてカッコいいしな。

 

 ぴかしゃ&ゆかちペアによる『RISE』もかなり気に入ってます。同じロックテイストでもこっちは懐かしいというか古臭いアイドル歌謡チックな歌メロが際立ったナンバーで、中でもBメロが強力。ていうか全然小学生っぽさがないっすね。まるで本人名義の楽曲を歌うみたいに大人っぽくカッコつけて歌ってやんの。

 

 そして青春まさかりロック『ベスフレ』、まあ割りとありがちというか ちょっと前に乃木坂がこれと似たような感じの曲を演ってましたけど、やっぱりわたしは こういう卒業に最適な ポジティブで暖かくて ちょっぴり寂しい的な空気が流れる曲に弱いみたいっすね。

 

 その他、たまアリライブで一体どんなパフォーマンスを魅せたのか想像がつかない テンポ速過ぎパンクナンバー『キドキド』、レゲエ→ワルツ→パンクと様相が二転三転する構成と、序盤の「英気と英知を養ってこーよ」がどうしても「液とエッチを養って高揚」に聴こえてしまう ぴかしゃのラップパートがユニークな『コードネーム:075』、お約束の電波系キラキラアップ『デンジャラスポリシー』、「ロ~リ~ロ~リ~ロ~リ~♪小学生は最高だぜっ、イェイ!」のフレーズ&メロディでもう勝負あった!ってな感じの『Rolling! Rolling!』など、声だけ小学生ユニットのアルバムだけあって やんちゃな楽曲がこぞった楽しいアルバム。ミドル/バラード系の楽曲などない!強いて言うなら、ざーさんソロの『照れかくしのyawn』が本人名義と大して変わらんゆるふわ軽快ポップスでちょっとした癒し感はあるけども。アイドルポップスが好きなら、アニメや原作の内容なんか知らなくても十分楽しめると思います。

 

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