アルバム感想『Cranberry Soda』/ 河村隆一

Cranberry Soda

『Cranberry Soda』/ 河村隆一
1997.6.21
★★★★★★★★☆☆

1. TWINKLE ★★★★★★★★☆☆
2. BALLOON ★★★★★★★★☆☆
3. ORANGE ★★★★★★★★★☆
4. REAL ★★★★★★★★★☆
5. RED ★★★★★★★★☆☆
6. DEMO ★★★★★★★★☆☆
7. SE,TSU,NA ★★★★★★★★☆☆

 

 

 1stフルアルバム『Love』よりも先にリリースされたミニアルバム。
 曲数は少なめながらも、ボリューミーな『Love』よりも振れ幅が広く、全体的には少女漫画っぽさが控えめということもあってボーカルのキモさも控えめになっているのがプラスポイント。

 

 少女漫画読みすぎ的まったりドリーミーな『TWINKLE』、柄にもなく弾けたポップソング『BALLOON』、うっとりするような煌めきを放つオケと甘くナルシスティックなボーカルに思わずヤラれてしまった的ミドルスロー『ORANGE』、アイロニカルでヒンヤリとしたミドルアップ『REAL』、LUNA SEAとはひと味違う 幻想性とシリアスさを兼備した『RED』、『でも淋しい夜は…』(1stフルアルバム『Love』収録)のデモ音源である スキャット+アコギ演奏のみの小品『DEMO』、ごく普通のJ-POPナンバー『SE,TSU,NA』と、隆一手腕のメロディと主に外部に依頼したアレンジの両方が冴え渡っている佳曲が勢揃い。毛穴ブワァーッ!ってなるような歌い方をしなくても彼(≠RYUICHI)の魅力がしっかり発揮されているし、これは割と好きなアルバムです。『Love』もこれくらいバラエティに富んだラインナップだったらよかったのに。

 

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