アルバム感想『BDZ』/ TWICE


『BDZ』/ TWICE
2018.9.12
★★★★★★★☆☆☆

01. BDZ ★★★★★★★★☆☆
02. One More Time ★★★★★★★★☆☆
03. Candy Pop ★★★★★★★☆☆☆
04. L.O.V.E ★★★★★★★★☆☆
05. Wishing ★★★★★★★☆☆☆
06. Say it again ★★★★★★★☆☆☆
07. Wake Me Up ★★★★★★★★★☆
08. BRAND NEW GIRL ★★★★★★★★☆☆
09. Be as ONE ★★★★★☆☆☆☆☆
10. I WANT YOU BACK ★★★★★★★★☆☆

 

 

 

 オリジナルとしては初となる日本版1stアルバム。韓国オリジナル曲のお下がりは一切なく、日本オリジナル曲(とThe Jackson 5のカバー)で構成された作品であります。

 

 アルバムタイトル、そしてリード曲のタイトルが『BDZ』。なんでこんなドラゴンボールみたいな命名してやがんだと思ったら、どうやらBDZとはブルドーザー(BullDoZer)を意味するらしいです。女性アイドルの楽曲にブルドーザーというワードをタイトリングしちゃうセンスに驚きですけど、実際に曲を聴いてみると、バイタリティはあるけどブルドーザーというワードからイメージされるマッチョさや男臭さなんてものは皆無のキュートに弾けたエレポップナンバーで、一周回ってこれまた驚き。結局 従来のイメージとなんも変わらんやんか!まあでもリード曲に持ってくるだけあって吸引力はバッチリですよ。

 

 

 ディストーションしたシンセサウンドが印象的な爽快アップ『One More Time』、甘々でファンタジックな味付けをプラスしたアップナンバー『Candy Pop』、マーチング風の装飾が施された躍動的アップナンバー『L.O.V.E』、上昇気流を起こす爽快アップ『Say it again』、チアリーディング的な掛け声で盛り上げる爽快アップナンバー『Wake Me Up』、個人的にいちばん好きな鼻づまりボーカルのモモちゃんがいつもより出番が多めな爽快アップナンバー『BRAND NEW GIRL』、全体を通してエレポップで一貫されています。つーか、単純にエレポップっつっても、爽快アップな楽曲ばっか畳み掛けるってのもスゲー話だな。どれも良い曲ですけども。

 

 

 

 

 また、今回は日本版では初となるバラード曲が用意されてます。ビート感あるミドル『Wishing』、ピアノとストリングスがメインの『Be as ONE』、どちらもごくありふれたJ-POPバラードといった感じで、前者はともかく後者はいまいちピンとこなかったけど、爽快アップなエレポップばっかの流れの中では良き気分転換になってますよ。

 

 ラストの『I WANT YOU BACK』はThe Jackson 5のカバー。ということでこちらは、エレポップ的なコーティングが施されているものの、原曲通りブラックテイストを有したナンバーであります。なんや、ちゃんとコーラスワーク演れてんじゃん。だいぶ可愛さが前面に出てるけど、これくらい演れるんならバラード曲でも もっとコーラスワークに注力すりゃ良かったのに。

 

 それこそ、アルバムタイトルでブルドーザーと謳ってるわけだから、1曲だけでもハートエッジなナンバーがあってもよかったというか、同系統のエレポップばっかってのはどうなんだって感じですけど、曲数も時間もコンパクトだし、途中でかったるくなる前にアルバムが終わっちゃうんで、まあこれでもええんちゃうか的な。

 

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