2021年 マイフェイバリットSONG BEST 100 #1

ということで、年末恒例のマイフェイバリットSONGSを今年もまとめてみました。
何を血迷ったのか、ベスト100までコメント付きで書いたので、
今年は記事を3分割してお送りします。

今回は100〜51位までです。
それではどうぞ!

 

 

 


100.『Broken Heart of Gold』 / ONE OK ROCK

今までありそうでなかった
オリエンタル風味のスタジアムロック。

るろ剣の表面的な世界観も
剣心の影深き心模様も内包されてるし、
気高さを表に出しつつも
心の荒みが滲み出た歌唱に
ものっそく痺れた。

いち楽曲としても
るろ剣主題歌としても上等すぎる。

 

 


99.『Sweet Dreams』 / アラン・ウォーカー, Imanbek

まさかのスキャットマンジョン ネタ。
ギャグ要素いっさいナシの
カッコいい真性クラブナンバーなのに、
ど頭から「ビーバッパッパラッパ♪パッパッパラッパ♪」
とクールに歌ってます。

 

 


98.『Long, Long, Wrong』 / LUA

イントロの渋いギターが
ものっそくフランツ・フェルディナンドやんけ〜思ったら、
本編のサウンドはフランツの中でも
『Tonight』期を思わせるデジタルダンサボーな鳴りで、
より一層「ものっそくフランツやんけ〜」ってなった。

要するに、少年性を孕んだ女の子ボーカルを除けば
モロにフランツなダンスロックということです。
うむ、なかなかイケてる。

 

 


97.『Kiss Me More feat. SZA』 / ドージャ・キャット

なんか随分と可愛らしい歌じゃのう。
お互いすっぽんぽんのまま抱き合ったり
チュッチュしたり
髪や首筋をくんかくんかしたり、
そういう甘々で微笑ましい
20歳前後の男女の絡みを
見せつけられてる感じがしますな。
いわゆるイチャラブってやつです。

密室的で濃厚なエロスもいいけど、
こういう開放的でライトタッチな絡みも
たまにはいいもんだ。

 

 


96.『Starbucks, Me and You (English Ver.)』 / 平井大

11月からずっとスタバで流れてますから、
もうすっかり愛着湧きワキですよ。
海外のポップス、ジャズ、ブルースなどがメインとなってる
スタバBGMの中でも全く違和感がないのは流石。

 

 


95.『Babel』 / sumika

sumikaっていうかkakuregaだなこりゃ。
温度低めなマイナーメロに
デジタルファンクなトラック、
「サイコ記念死す」だの
「貴様の命乞いもどうせフェイント」だの、
凛として時雨みたいな物言いを交えた毒づき歌詞と、
ここぞとばかりにイレギュラー要素を
詰め放題してます。

で、この曲の特に面白いところは、
ここまで徹底して毒を吐き尖りに尖ってるのに、
根底にあるマイホームパパ感は
しっかりこびりついてるトコ。
「え〜sumika変わっちまったな〜」じゃなく
「sumikaにもこういう一面があるのね」
ってのが注釈なしでも分かるから、
ファンの皆も安心して聴けるはず。

少なくとも『PIECE OF MY SOUL』(WANDS)を聴いて
今までのファンが「え、なにこれ野蛮すぎて怖いんですけど」って
ビクビクしちゃうみたいな事態は起こらん。

 

 


94.『残響散歌』 / Aimer

過度な期待を背負い、
満を持してぶっ放された新曲だけあって、
初っ端からカマされる
ド派手でケバケバなビッグバンドサウンドに
全リスナーが大興奮。

なんたって舞台は遊郭だし、
実質的な主役は宇髄さんですからね。
そもそも歌詞の内容が
音柱・宇髄天元そのものなのも良いし、
演奏陣のプレーも、
ドリフも驚嘆するほど
ドンガラガッシャーンな
クライマックスシーンに
相応しい振る舞いを魅せていて最高。

 

 


93.『Red Breeze』 / 水樹奈々

どんな相手も圧倒的な力でねじ伏せてしまう
パワフルさや無敵感、
実は女子力高いのに
パフォーマンス中それが全く垣間見えない感。

如何にも奈々さんあるあるって感じですが、
タイムリーな表現をするならば、これはまさに
レスリングの金メダル泥棒・須﨑優衣のテーマ!!!
可愛い顔して肉体は極めて強靭マッチョネス。

てか優衣ちゃんの誕生日って1999.6.30なのか。
すなわち、HITOE’S 57 MOVEのCDデビュー日と同じ!!!

 

 


92.『A Virtual World』 / Metalite

今までありそうでなかった、
メタル版ユーロビート。
フロア映えするチャラチャラした音の鳴りもそうだし、
なんと言っても、女性ボーカルの歌声が
紛れもなくSUPER EUROBEATすぎる!!!
ダサいモノとダサいモノが掛け合わさって
ダブルのダサさになっちゃってますけど、
そのB級グルメ感がいいのよな。

 

 


91.『Too Bad Day But…』 / Kvi Baba

Kvi Babaと書いてクヴィババと読む。
日本の男性ラッパーです。

こういう程よく肩の力が抜けた曲はいいですね。
「まあなんとかなるっしょ。そりゃ
こんな日(悪いことばかりの日)だってあるさ」みたいな、
卑屈にも投げやりにもならず、
そして他力本願でも能天気でもない
能動的なポジティビティを秘めてます。

あからさまなヒーリングソングじゃないけど、
結果として心身ともに
疲労回復をもたらしてくれてるし、
ささやかながら活力を沸かす
切っ掛けとしても有用してる
チルめのヒップホップナンバーであります。

 

 


90.『シダレヤナギ』 / NMB48

ぶっちゃけ表層としては、
他の48Gや坂道と大して変わらん
オーソドックスなアイドルポップスです。

しかも、常人離れした根性と度胸と生真面目さ、
そして世界選抜級の可愛らしさを有した
最強アイドル・山本彩加ちゃんが卒業しちまった
という大きな痛手を背負ってます。

でも「別離を匂わせるセツナメロ」+「なんていうんですか疾走感」+「fripSideチックなサビ内転調」
という3つの要素がこんだけしっかり結合し
ケミストリまくってちゃ名曲と認識せざるを得ないやろと。

 

 


89.『ひかりのディスコ』 / CAPSULE

すんませんヤスタカさん。
この曲めちゃくちゃ好きなんですが、
なして2021年にこんな時代錯誤も甚だしい
レトロなディスコナンバーを持ち込んだのか
意図がさっぱり分かりません。

や、2013~4年らへんであれば
リバイバルが起こってた時期なんで
十分理解できますけど、絶対に今じゃないでしょ。
現代風に昇華してるって感じの仕上がりでもないし。

ひょっとして今のヤスタカのスタンスって、
「時代だとか流行だとかよく解んねぇけど要はカッコ良けりゃそれでいいんじゃねぇの」
的な感じなのか。じゃあしょうがねえ(UVERworld風)

 

 


88.『Cube』 / 星野源

お前は さまよえる蒼い弾丸かと。いつにもまして「落ち着く場所ありますか?ってそんなのまだいらねえ」感がハンパねーぞと。
新垣結衣ちゃんという現代日本の3大美女(あと二人は長澤まさみちゃんとAyasaさん)を捕まえといて まだ「旅すりゃいい」とかヌかしてんのかと。
リズムワークがマジ変態的だし、フリーランス志望のサラリーマン達に檄を飛ばしてるような歌詞も強烈だし、
全体的にめっさパンチが効きまくってます。そして間違いなく血管の中が沸騰してます。

 

 


87.『あなたはさよならをここに置いていった』 / クレナズム

スケール感とダイナミズムを兼備したサウンドに、途方に暮れてる感を醸成する旋律。
宇宙空間に放り出されて あてもなくさまよってるような感覚に陥るナンバーであります。

 

 


86.『Hypersonic』 / GLAY

今までGLAYがやってきた悪ふざけの中でも
これはかなり面白かった。
2サビ「気が狂いそう Just one more kiss~♪」からの
間奏で明らかに『JUST ONE MORE KISS』(BUCK-TICK)を
意識したギターソロをかますくだり、最高すぎるな。

ちなみに、GLAY史上もっともやっちまった
悪ふざけソングは『LEVEL DEVIL』。
20年以上経った今でも、1分半近くある
薄味エスニックなイントロの意味がサッパリ分からん。
『LOVE PHANTOM』(B’z)とは真逆で、
「はよ歌えやアホ!」と言いたくなる不要不急のイントロ。

 

 


85.『LIVING IN THE DREAM』 / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

タイトルだけ見ると「魘夢の血鬼術にかかってんのか?」って感じですけど、
それもまんざらデタラメではなさそうな甘い夢心地になんだかウットリ。

 

 


84.『Rivers』 / Epica

なんて神々しい歌唱!そしてこんなにも崇高なロッカバラード!もはやメタルである必要がない!

 

 


83.『Deep in』 / Yo-Sea

ろくにお酒が飲めない身ということもあり、
なんだか酔いたくなったとき、感傷に耽りたいときには
めちゃくちゃチル〜いこの曲にどっぷり浸るのです。
クリスマスの夜にぼっちで過ごす気の毒な人々にもオススメ。

 

 


82.『Blue Moon』 / 絢香

優しさと芯の強さを併せ持ったこの歌声。
私が昔から好きな絢香は2021年も健在でありました。
あいにくテイルズオブアライブには全く手を付けてないんで、
その辺はコメントしようがないんですけども、
そことの親和性を抜きにしてもこれは
『Jewelry day』『今夜も星に抱かれて…』『はじまりのとき』に並ぶ新たな名バラードでしょ!

 

 


81.『泡』 / King Gnu

バンドの在り方とかブレイクの仕方がX JAPANっぽいのに、
楽曲やMVの振れ幅がめっちゃラルクっぽいんですよね、ヌーって。
これより前の『三文小説』がラルクで言う『forbidden lover』の立ち位置なら、
この曲は『浸食〜lose control〜』みたいなもん。

てことは『HONEY』役が『Teenager Forever』で、
『花葬』役は『Prayer X』になるわけですか。
ほんで『snow drop』役は『BOY』、『HEAVEN’S DRIVE』役は『飛行艇』
…っていちいち取り上げてたらキリないわアホ。

なんというか、「深海に沈んだきり泳ぐ気力を失くして
潮流に翻弄される様」を克明に描いた楽曲って感じがしますな。
それによって儚さや虚無感を表現していると。
ボーカルのエディットやエレクトロニカサウンドが織りなす
この浮遊感と重厚感、凄いっすよね。
息苦しいような心地いいような…
っていう感覚に陥ってしまってなかなか危うい。

 

 


80.『アイラヴユー』 / SUPER BEAVER

2020年代版「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」です。
先代であるサンボマスターとの違いといったら、
こいつら4人は怖いもの知らずだということ。
あとボーカルが田口浩正か大泉洋かという違いも。

 


79.『SHINOBI-NAI』 / 花澤香菜

ポルカの雫ちゃんが楽曲提供し、ポルカのメンバー全員が演奏に参加した楽曲。
なのですが、これはもはや「ポルカっぽい」どころの話ではない。
雫ちゃんの唱法をほぼ完コピしとるやないか、ざーさん!!

もしかして、ざーさんはゴゴなのかと。それともジェリーマンなのかと。
はたまたゲーム会社変わって星のカービィなのかと。
ものまねの天才なのか、模写能力が異様に高いのか、
ただ単に雫ちゃんを吸い込んでコピーしただけなのか、一体どれやねん、ざーさん!!

 

 


78.『Insomnia』 / YUKIKA

韓国でもシティポップって流行ってるのかしらん?
そのへんいまいち把握できてないのですが、
これは韓国の首都・ソウルの夜景がおのずと目に浮かんでくる
オシャンティなナンバーであります。

懐かしさと幻想性をふんわり纏ったサウンドと、
いい匂いがしそうな柔らかフェミニンボーカルが
夢心地な空間へと誘ってきます。
イヤフォンして、目をとじて、
思っきし くんかくんかしながら
華やかで甘美な音世界を堪能しましょう。

 

 


77.『どどんぱ』 / きゃりーぱみゅぱみゅ

まんま電気グルーヴやん。ほんとにヤスタカプロデュース曲なんかってくらいに。
きゃりーちゃん完全に次世代の篠原ともえと化した。

 

 


76.『Shivers』 / エド・シーラン

V6が2013年にリリースした『エキゾチックトリップ』
という楽曲があるのですが、あれに近いノリ。
あからさまにダサダサでカッコつけな装いをそこから取り外して、
全身ユニクロでコーデにしてみた結果、
シンプルでプレーンなのに なんかちょっとシャレてる
みたいな感じになった…っていうのがこの曲ですね。
それぞれ別モノとしての面白さがあって良きかな良きかなじゃないですか。

 

 


75.『8.8』 / あたらよ

このバンドの素朴で叙情的な音楽性が好きで、この曲もその一つなんですが、
最後の最後に出てくる「会いたい」の切実さに思っきし打ちのめされた。
この一言にどれだけ多くの心豊かな人々がトドメをさされボロ泣きしたことか。

 

 


74.『Didn’t Know』 / 三浦大知

『Backwards』とか『新呼吸』も好きだけど、
Dr.ワイリーの要塞に侵入するロックマンの画が浮かんでくる
クールで密かにギラギラしたこの曲のほうにどっぷりハマってました。
大知くんはカップリング曲も侮れん。

 

 


73.『Where Did I Go』 / Park Hye Jin(パク・へジン)

この女性は韓国版iriちゃんですか?
ドスの効いたリズムが淡々と鳴る
ダウナーなヒップホップトラックに、
めっちゃ重心低い気怠そうなボーカルが
ジワジワと袋小路に追い詰めてく
この感じにゾクッとする。

 

 


72.『Permission to Dance』 / BTS

イケメン共がわちゃわちゃする画が目に浮かぶダンスポップ
…って、なんかワン・ダイレクションみたいな曲だな。
っていうか、ほとんど『What Makes You Beautiful』なんですけど!いいのかこれ!?
まあどっちも好きなんで私的には無問題ですけど、強いて言うならBTS派だな。

 

 


71.『Enter Sandman』 / Rina Sawayama

そもそもメタリカのトリビュートに参加してる時点で
もうウケるんですけど、
実際に仕上がりを聴いたら
いい意味で予想通りの作風だし、
予想以上にパンチが効いた仕上がりだし、
その上「千代田生命に行こう」なる
空耳までしっかり再現していて
さらにウケるっていう。

やっぱりみんなリナサワヤマから
そういう禍々しいオーラを
ビンビンに感じ取ってんだな
ってのが改めてよくわかりました。
いやほんと茶化す意味合いナシで猛烈にカッコいい。

 

 


70.『トランスファー』 / エイプリルブルー

いいっすねぇ、このシューゲイザー由来のキラキラ歪んだ疾走サウンド、
ほんでそこに乗っかる甘くおセンチな青春まさかりメロ。
配合比率およそ4:6というバランス感覚が実に絶妙であります。

同じくらいのバランスで構成された
シューゲイザー由来の青春ロック『クラリティ』もかなり好きな曲。

 

 


69.『Chopstick』 / NiziU

これは不協和音の演出が上手い。
違和感を生んで耳を惹くだけじゃなく、
ふしぎちゃん感の加味により
ファンタジックな世界観が彩りと奥行きを増すという効果も発揮してる。
西野カナちゃん『Love Is All We Need』と同様の手口ですな。

 

 


68.『AIM』 / TENDRE

これがほんとの よふかしのうたですね。
クラブで夜通し踊ってたい欲に駆られる 華やかで煙たいアーバンポップス。

 

 


67.『ACTION (feat. ZAZEN BOYS)』 / CHAI

召喚獣 向井クソワロ。カミソリみたいなカッティングギターがキレキレ超クール!

 

 


66.『Lifestyle (feat.Adam Levine)』 / Jason Derulo

キャッチーで色っぽくてどこか変態的。それでいてコーラスワークが美しい。
変態紳士たちによる優良ダンスポップであります。

 

 


65.『ZEROからハジメテ』 / 倉木麻衣

衝撃映像ならぬ衝撃音像!!!
なして今頃になって こんな2011年を思い出すほかない
エレクトロポップを演っとんねんと。
時代錯誤も甚だしいわい!

まあでもこれはヤスタカと違って、
麻衣ちゃんとか周りのスタッフとかが
みんな天然だから結果こうなっちゃったんでしょと。

でも、ダサかろうが時代錯誤だろうが
面白けりゃなんでもいいんだよ!
むしろ2010年以降の麻衣ナンバーの中では
これがダントツNo.1ソングなんだよどういうわけか。

 

 


64.『祝祭』 / sumika

これを聴くと否応なしに今年のJAPAN JAMフェスを思い出してしまう。
そして、その日のトリを務めたsumikaのMCを。あれはほんとに感動的だった。

「今日ここに来てくれたみんなを傷つける人がいたら許せない。
そんな時にみんなを守れるバンドでありたい」
とマニフェストした片岡健太氏の頼もしさたるや。

まあそういう出来事が起こる前から
大好物な一曲でしたけどね。
やっぱり王道は強し。

 

 


63.『Loner』 / KAT-TUN

はっきり言って作風は地味ですけど、
ボーカルワークにおいて3人それぞれの魅力が
最も明確に打ち出せてるのって
この曲だと思うんですよね。

なんといっても上田の荒くれラップパート!
10数年前のちょっとスカした感じ
(私の中では上田ってそういうイメージだった)
とはまるで別モンのあの尖り様は、
世間が抱いている6人カッツン時代の
パブリックイメージそのもの。

んでバックでサポートする中丸のHBBと亀梨のコーラスワークが
スタイリッシュさとしなやかなグルーヴを形成してると。
つまり、この曲にはカッツンの新旧の旨味が密封されてるってわけですよ。

これが期間限定生産盤のカップリングにしか
収録されてないってのが実に惜しい。

 

 


62.『Startrail』 / Dansa med dig

精神的に疲れ果てた時、
現実逃避したい時、
楽に自殺できる方法をググってる時。
暗闇に差し込む一条の光さながらの
この音像が癒しと解放感をもたらしてくれます。

 

 


61.『Queendom』 / Red Velvet

レトロタッチなダンスポップに
可愛らしくもお嬢様的な品格のある高らかなボーカル。
とってもオシャレです。

オシャレっつっても音楽面でよく用いるソレじゃなく、
女の子のファッションにおいて用いる類のオシャレ。
サビでの上機嫌な「トゥ〜ルルルル♪」に何度もときめいてまう。

 

 


60.『Billy Goodbye』 / Franz Ferdinand

して、こちらが本家フランツ・フェルディナンド。
またしても初期にやってた
「可愛い女の子にモテたいぜオーラ」丸出しの
踊れるインディーロックに回帰して、
あの頃となんら変わらん立ち振る舞いでロケンローしてます。

んで楽曲の雰囲気からして、ここでのグッバイとは
おそらく「別離」じゃなく「じゃあまた明日」ってな意味合い。
なんだこの仄かなほっこり感は。
その歳にもなってまだ学生気分か!
つーかこの期に及んでまだ女子大生を喰い散らかす気かい。
フランツとは、いわばインディー・ロックのマイケル富岡。

 

 


59.『Higher Love』 / MISIA

時代を先取るニューパワー的R&B『つつみ込むように…』、
ななこなでしこ的月9バラード『Everything』
などとはまた別の意味で、
これはMISIAの歌声あってこその
ポピュラーソングなんじゃないかと。
それこそ、聴き手だけじゃなく
時代も場所も問わず支持される曲じゃなかろうかと、
こう思っとるわけです。

NHK紅白や何万人クラスのライブ会場といった大規模ステージ、
近所の教会や 駅チカのバー、おともだちの家でのホームパーティーといった小規模ステージ、
なんならジャイアンリサイタルの前座という名誉ある異次元ステージでも、
とにかく規模感に関係なくどこでもステージ映えすること必至じゃないすか。

たとえ歌われてる言葉の意味や
音楽のなんたるかが分からなかったとしても、
身分も国境も時代も越えて
みんなでハンドクラップして
盛り上がれるゴスペルナンバー、
素晴らしいであります!

 

 


58.『青い』 / ポルカドットスティングレイ

『トゲめくスピカ』に続き
これもじんわり涙腺にくるタイプだな。
歌モノとしても優良だし
ライブ映えもしそうだし、
ハルシのギターは こんな
センチメンタリズム満タンソングでも
自我を発揮し、でも歌を最優先に立てている。
売れ線ソングともとれるけど、
決してその他大勢には埋もれない
ポルカドットスティングレイズムが
思っきし弾けまくった名曲や!

 

 


57.『All Around The World』 / BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

なにこのラグジュアリーな装い。
ただカッコいいだけじゃなく
しっかり品格も備わってるし。
やるぜバリトン坊主!

てゆーか、『Touch The Sky』とか『FIREWORKS』とか
往年のEXILE名曲をカバーするのはいいけど、
せっかくEXILEのカバー演るんなら、
第一章の隠れ名曲『Be Mine』を現代に蘇らせてほしい。

 

 


56.『MindSet』 / Gacharic Spin

ここぞとばかりにとっておきの
必殺技を繰り出す凄腕たち。
演奏陣もボーカリストもみんなまとめて
激しいバトルを繰り広げてます。
なんか、バトルドーム!って感じがする曲だな。
超エキサイティング!!!!ツクダオリジナルから!!!っていうアレです。

 

 


55.『Psycho feat. 大門弥生』 / May J.

すいません、完全にナメてました。
先行配信曲は全て聴いていたし、
前もってインタビューも読んではいたけど、
「や、言うてもそこまでは…」みたいな態度で構えてたんで、
想像を絶するドス黒さに唖然としてもうた。

いやいやメイちゃんどんだけ溜まってたんだいと。
ほんでよくそこまで思い切ってぶちまけたなと。
トラックが恐ろしいくらいにサグいし、
大門弥生氏のラップもソートー凶器(狂気)じみてるし、
いくらなんでも毒性強すぎやろ。

 

 


54.『Tik tik tik』 / 堂本光一

パッと見のみならず、醸し出すオーラまでもが
もはや ほんまもんの王子。
ビートで揺さぶるだけじゃなく、
こういうムードで酔わせるスタイルも
衒いなく演れちゃうのが今の光一の強みだな。

 

 


53.『yol feat. 佐藤千亜妃』 / 古川本舗

雨が滴る何気ない日常の中で
ふとした瞬間に滲んで見えた幻想的な情景。
それを、煌びやかだけど物憂げな音色で
網膜じゃなく鼓膜に訴えかけているような
美しきナンバーであります。
艶と翳りがほんのり浮かび上がる
千亜妃さんの歌唱がまた美しいし、
温度感や色彩の濃淡具合なんかが
ほんとに絶妙なんだよな。

 

 


52.『ここで息をして』 / eill

東京リベンジャーズにガッツリ寄り添った歌詞なのに、
eillちゃんのイヤらしい声のせいで
性感帯をまさぐり合う
生々しいラブソングにしか聴こえない。
ジャジーかつファンキーなゴージャストラックと、
ティントリップの如く色落ちしない
濃厚でクセの強い歌唱の取り合わせ、
べらぼーに贅沢やな。

 

 


51.『Medicine』 / DAYGLOW

めっちゃくちゃ80年代だな!しかも桑田佳祐感がハンパない!
テキサス出身のシンガーソングライターが、
桑田チックな80sポップスを演ってるとは一体なにごと。
とびきりのポップ感とノスタルジックなキラメキに
胸がキュンとなる名曲であります。

 

 


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