アルバム感想『DELICATE PLANET』 / access


『DELICATE PLANET』 / access
1994.5.25
★★★★★★★★★☆

01. SILVER HEART ★★★★★★★★★☆
02. MISTY HEARTBREAK – West Side Mix ★★★★★★★★★★
03. 夢を見たいから – West Side Mix ★★★★★★★★☆☆
04. STAY MY LOVE ★★★★★★★☆☆☆
05. STONED MERGE – West Side Mix ★★★★★★★☆☆☆
06. PINK JUNKTION ★★★★★★★★★☆
07. REGRET ★★★★★★★☆☆☆
08. DECADE & XXX ★★★★★★★★☆☆
09. SWEET SILENCE – West Side Mix ★★★★★★★★★★
10. TRY AGAIN – West Side Mix ★★★★★★★☆☆☆
11. FIND NEW WAY ★★★★★★★★★★
12. BEAT PLANET ★★★★★★★★★★

 

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 前作より約8ヵ月ぶりのリリースとなる3rdアルバム。

 相変わらずリリースペースが早いです。この短期間でどんだけシングルアルバムぶっ込んでんねんと。しかし、これまであったアーリー90’s特有の時代臭はすっかり排除されてることもあって、アルバムの様相は前2作とは別物で 随分とシックな佇まい。

 

 小室先生オマージュ満載の希望に満ち溢れたポップナンバー『DECADE & XXX』、浅倉先生王道の開放的ポップナンバー『FIND NEW WAY』といった シングル並みに煌びやかな楽曲やピアノをメインに据えた『STAY MY LOVE』、如何にも90’s仕様なアレンジの『REGRET』といったバラード曲もありますが、閉塞的で冷涼としたミドルナンバー『SILVER HEART』『STONED MERGE』、浅倉先生らしいデジタリーなコーティングがされたニュージャックスウィングナンバー『PINK JUNKTION』と、シングルでは絶対見せないコアな側面を躊躇なく打ち出したり、地球規模のスケール感と近未来感を兼備した『BEAT PLANET』では、ヴァース全編ラップ(というより単なる早口か)という accessのネクストステージを思わせる楽曲があったりと、冒険心に富んだアプローチを掛けているのがいいですね。二人のビジュアルもあってアイドル的な見方をされていたユニットかと思いますが、サウンドのみならずアティチュード的にもかなり尖っていて、accessをアイドル視しているファンはちゃんとついて来れてたんかと長い歳月を経た今になってちょっと心配になってみたり。

 

 凍てつく炎が燃え上がるイメージの(日本語おかしいけど そういうイメージなのホントに)ビッグビートポップ『MISTY HEARTBREAK』、影さえも映らないほどキラキラ眩しい輝きをぶっ放した浅倉流アイドルポップス『夢を見たいから』、access鉄板のビッグビートポップ『SWEET SILENCE』、浅倉先生王道のアレンジで仕立てたJ-POPの王道バラード『TRY AGAIN』といったシングル曲はどれも好みなんですけど、全てアルバム用にミックスが変えられてるのが私的には余計なお世話って感じ。

 access初期だとこのアルバムがいちばん好みです。

 

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