月別アーカイブ: 2019年8月

平成の音楽を総括するの巻#30【平成30年(2018年)】

ということで平成30年、つまり2018年。まあ昨年のことなので取り立てて振り返るまでもないかとは思いますが、この年と言えば、まずは米津玄師『Lemon』の超特大元気玉レベルでヒットを飛ばしたこと。その影響もあって、米津玄師がビッグネームのポジションにしっかりと足場を固め、さほど音楽に関心のない人らにも ひとまず名前は知られるようになったんではないかと。

 

 

続いてDA PUMPの再ブレイク。3年9ヵ月ぶり(!)のシングル『U.S.A.』、ジャケ写が公開された時点でもう既に話題沸騰でしたが、いざ楽曲がリリースされると、動画サイトやDL、ストリーミングで大ヒットを記録し、それはもう全盛期にリリースされた『if…』を凌駕するほど。ユーロビートは彼らにとって初の試みでしたが、この手のダサカッコいいダンスミュージックって実はDA PUMPの得意分野の一つだから、違和感もイレギュラー感も飛び道具感もなく、むしろこの手のダンスミュージックはお手の物と言わんばかりの貫禄すら感じました。いやあほんと売れて良かったっすわ。形骸化して久しいとはいえ、レコード大賞受賞を逃してしまったのは惜しいところですけど。名曲名パフォーマンス。

 

 

あとは、あいみょんの大ブレイク。CDセールスこそ大したことないですけど、ストリーミングやyoutubeの再生回数は驚異的だし、『マリーゴールド』は2018年を代表する楽曲と言っていいほど世間に浸透したナンバーだし、フェスでの動員数もなかなかエグいことになってるし、もはや反論の余地なし。まあでも紅白出場にはさすがに驚きましたけどね。選ばれたことがじゃなく彼女が出場を決めたことが。

それ以外だと、キンプリことKing&PrinceがCDデビューして瞬く間にスターダムにのし上がったってことくらいですかね。目立ったトコだと。

 

 

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平成の音楽を総括するの巻#29【平成29年(2017年)】

ということで、 平成29年つまり2017年。なんやかんやで色々なトコからヒット曲が飛び出しまくった前年を思うと、この年はぶっちゃけかなり地味です。や、『打ち上げ花火』(DAOKO×米津玄師)とか『不協和音』(欅坂46)とか『Family Song』(星野源)とかありましたけども。この年のトピックといったら、安室ちゃんの引退発表、米津玄師の大ブレイク、須藤凜々花のやらかし、あとは バブリーダンスとか そんな感じでしょうかね…んー、こんなもんだったかなあ。たかだか2年前のことなのにもう思い出せない。

 

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平成の音楽を総括するの巻#28【平成28年(2016年)】

ということで平成28年、つまり2016年。この年に限った話ではありませんが、「日本の音楽シーンはオワコン」的な発言がアホらしく思えるほど、あちこちからヒット曲が飛び出した1年でありました。ドラマからは『恋』(星野源)、『花束を君に』(宇多田ヒカル)、『Soup』(藤原さくら)、『好きな人がいること』(JY)、映画からは『前前前世』(RADWIMPS)、『FLASH』(Perfume)、『ハッピーエンド』(back number)、CMからは『Wherever you are』(ONE OK ROCK)、『魔法って言っていいかな?』(平井堅)、『サイレントマジョリティー』(欅坂46)(この曲はCMに加え、MVでのダンスパフォーマンスの効果も大きい)、その他、『Hero』(安室奈美恵)、『Have a nice day』(西野カナ)、『PERFECT HUMAN』(RADIO FISH)、『ANOTHER STARTING LINE』(Hi-STANDARD)、『PPAP』(ピコ太郎)と、こんだけ沢山出とるやんかと。
まあ個人的なトピックを挙げるなら、やっぱSMAP解散になっちゃいますかね。スマスマ最終回が終わった後に押し寄せたあの虚無感は今まで生きてきた中で初めての感覚だったし。

 

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平成の音楽を総括するの巻#27【平成27年(2015年)】

ということで平成27年、つまり2015年。この年は何気に色々とありました。LINE MUSIC, Apple Music, AWA, Google Play Music, Amazon Prime Musicなど、定額音楽配信サービスが続々とスタートしたのがこの年。もちろん私も活用してます。おかげで洋楽がめっちゃ聴きやすくなって大助かり(特に経済面で)。でもまだ邦楽がちょっとなあ。HYDEソロは普通に聴けるのにラルクがほとんど聴けないとか一体どういうこっちゃ!?って感じだし。いや、その理由がどうこうとかじゃなく早よ配信開始せぇってことを言いたいんですけど。

他にも、配信チャートを取り上げられる機会やそれをヒットの最たる指針として扱われることがようやくデフォになり始めたとか、ラブライブ!関連作品がCDチャート、配信チャートでも好成績を納め、MステやNHK紅白への出演を果たすといった快挙を成し遂げたとか、あとはEXILEと三代目が完全に形成逆転したとか、AKBと乃木坂も実人気が後者側にシフトしている感があったとか、まあ様々ですわ。

それと、これは個人レベルの話ですが、購入もレンタルも込みでCDシングルを手に取る機会が激減したのもこの辺から。一時期 何作かまとめてシングルレビューをやってたことがありましたけど、もうそういうことはないでしょうね。

 

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