アルバム感想『Sonic Firestorm』/ Dragonforce

ソニック・ファイアストーム
『Sonic Firestorm』/ Dragonforce
2004.3.24
★★★★★★★★☆☆

1.My Spirit Will Go On ★★★★★★★★☆☆
2.Fury Of The Storm ★★★★★★★★☆☆
3.Fields Of Despair ★★★★★★★☆☆☆
4.Dawn Over A New World ★★★★★★★☆☆☆
5.Above The Winter Moonlight ★★★★★★★★☆☆
6.Soldiers Of The Wasteland ★★★★★★★★★☆
7.Prepare For War ★★★★★★★☆☆☆
8.Once In A Lifetime ★★★★★★★★☆☆
9.Cry Of The Brave ★★★★★★★★★☆

 

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 前作から1年足らずでリリースされた2ndアルバム。

 

 大まかな内容としては前作とあまり変わらず。今回もバラード一曲を除いて 演奏時間内に地球一周でもするつもりかってくらいにくっそ速ええ長尺メロスピナンバーが猛威を振るう怒涛のラインナップ。

 

 前作から変わったことを挙げるならば ドラムですね。メンバーが変わったことも勿論そうですけど、それに伴って前作よりもさらに重みを増してます。ブラストビートが顔を覗かせる場面が増えたのもポイントですかね。

 

 あと、ギターによる節操なきプレーにさらなる磨きが掛かったような気が。ほぼ全曲に言えることなんですけど、特に『Fury Of The Storm』『Fields Of Despair』でバカみたいにピロピロするプレーが目立ちます、前作以上に。いやあもうこんな人らとドラゴンボールの超武闘伝シリーズとかで対決なんかしたくないわあ。光線技の撃ち合いになったら絶対勝てるわけないやん。

 

 前作同様 途中でダレるようなことがないので、曲全体や間奏の尺が長いことに関しては別に問題ないんですけど、曲によって締めがやたらあっさりしてるものがあるのがちょっとなあって。セックス終わって後戯もなしにすぐ寝ちゃう(or一服する)みたいな。『Prepare For War』なんてまさにそんな感じじゃないすか。

 

 キャッチー&メロディアスだけど、演奏陣の勢いが凄まじすぎて そこまでメロディが胸に響いてこないということもあってか、アルバム全体としては前作のほうが好みなんですけど、今作には私的キラーチューンがなんと2曲も収録されている!ヒロイックな歌メロとジハードのようなオケに超胸熱な本作随一の大作ナンバー『Soldiers Of The Wasteland』と日本盤ボートラにして本作唯一の哀愁ナンバー『Cry Of The Brave』。どちらもメロディが素晴らしすぎるじゃないか。ていうかこのバンドは後者ナンバーみたく哀愁モノも普通に演れちゃうんだから、日本盤ボートラ以外でもガンガン演ればいいのに。唯一のバラード『Dawn Over A New World』もメロディだけとれば他の曲同様の陽性モノだもんな。

 

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