平成の音楽を総括するの巻#11【平成11年(1999年)】

ということで、平成11年(1999年)。当時私は中学1,2年でした。90年代の終わりとか世紀末とか千年紀の最後の年とか、西暦や和暦といった数字での大きな区切りを迎えた年でありますが、日本の音楽シーンにおいても大きな確変が起こった年といっても過言じゃないでしょ。この一年で音楽シーンの常識がド派手に更新されたというか。特に大きな変化として挙げられるのは、ヒット曲におけるポピュラーとアングラの境界線やジャンルの垣根が薄れてきたこと。2019年現在の視点からすると まだまだボーダーが崩壊したとは言い難いけども、お茶の間レベルにまで浸透した J-POPに位置する大ヒット曲もちゃんとある傍ら、それまで目立った場所で鳴る機会が少なかったアングラサイドの楽曲もチャート上位でも鳴るようになったり それが新たなトレンドを生み出したりと、今改めて考えると、チャート的にごちゃ混ぜになりながらも市場はまだまだ活気に溢れていた当時の日本の音楽シーンは なんやかんやで面白かったなあと思うわけです。

 

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【SONGS BEST 20】

◆『HEAVEN’S DRIVE』 / L’Arc-en-Ciel
◆『陽炎-KAGEROH-』 / the end of genesis T.M.R. evolution turbo type D
◆『Joyful』 / DA PUMP
◆『Lunatic Gate』 / Janne Da Arc
◆『been so long』 / m-flo
◆『Precious Time』 / SPEED
◆『MOTER MAN(秋葉原~南浦和)』 / SUPER BELL”Z
◆『ここではない、どこかへ』 / GLAY
◆『ギリギリchop』 / B’z
◆『Let yourself go, Let myself go』 / Dragon Ash

◆『End roll』 / 浜崎あゆみ
◆『Bye-Bye~バイバイ~』 / ブラックビスケッツ
◆『コンビニ』 / ブリーフ&トランクス
◆『やめないで、PURE』 / KinKi Kids

◆『Love, Day After Tomorrow』 / 倉木麻衣
◆『Oh!Heaven』 / TOKIO
◆『Shake』 / DOUBLE
◆『Hungry Spider』 / 槇原敬之
◆『ちょこっとLOVE』 / プッチモニ
◆『未来』 / ILLUMINA

 

【ALBUM BEST 20】

◆『HEAVY GAUGE』 / GLAY
◆『ray』 / L’Arc-en-Ciel
◆『ark』 / L’Arc-en-Ciel
◆『セイレン』 / al.ni.co
◆『Viva La Revolution』 / Dragon Ash
◆『永遠』 / ZARD
◆『LOVEppears』 / 浜崎あゆみ
◆『SAD BLOOD ROCK’N ROLL』 / SADS
◆『CHAOS MODE』 / Janne Da Arc
◆『MAKING THE ROAD』 / Hi-STANDARD

◆『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』 / NUMBER GIRL
◆『A Song for XX』 / 浜崎あゆみ
◆『SMAP 013 BIRDMAN』 / SMAP
◆『Higher and Higher!』 / DA PUMP
◆『Brotherhood』 / B’z
◆『無罪モラトリアム』 / 椎名林檎
◆『First Love』 / 宇多田ヒカル
◆『bird』 / bird
◆『Crystal』 / DOUBLE
◆『JUMP UP』 / SUPERCAR

 

 

まずはやはり宇多田ヒカルでしょう。改めてアルバム『First Love』を聴いてもやっぱ 15,6歳らしからぬボーカルワークと作詞センスに驚かされる。98年末のデビューからラジオやMTV、スペシャでのパワープッシュなどもあって瞬く間に大ブレイクし、さらには15,6歳という若さ、帰国子女、藤圭子の娘という如何にもマスコミが好きそうなトピックなどもあって、音楽とは直接的に関係のないメディアまでもが取り上げた効果で一気に社会現象にまで発展。いやいや当時の宇多田ヒカルの勢いは本当に凄まじかった。あまりに凄すぎて、雷波少年の企画でほぼ同時期にリリースされ大ヒットを飛ばしてたSomething ELse『ラストチャンス』が霞んでしまうほど。霞んだっていうか単に私が忘れてただけなんですけど。『Automatic』と一緒にこのCDも買ったんですけどね。

 

ほんで、宇多田ヒカルのブレイク以降、DOUBLE、bird、Tina、m-floなどR&B畑のアーティストが続々と台頭し、安室ちゃん、DA PUMP、SPEEDなどがR&B路線にシフト、または楽曲にR&B要素を取り込むアーティストやアイドルが増加したりと、R&Bがお茶の間にも発信する側にも浸透するようになりました。まあ安室ちゃんは宇多田ヒカルがデビューする前からR&Bに着手していましたけども、本腰入れて取り組み始めたのはこの年から。

 

そして、3月発売のアルバム『First Love』は初動で200万枚を越え、発売2ヵ月後には600万を越えて B’zがベスト盤で前年に樹立した歴代記録をあっさり更新してしまったし、彼女が出演した番組(Mステ、HEY!×3、スマスマ、笑う犬 etc.)は軒並み番組最高視聴率を記録するし、いやあもう色々と異様でしたな。いや私もリアルタイムで聴いてたし番組も観てたし、曲も好きだし人としても好感を抱いてたしクラスでも確かに人気は高かったけど、それにしたってこれは……。さすがにもう現れないでしょ、セールス云々だけじゃなく ヒッキー並の特大センセーションを巻き起こすアーティストは。

 

あと、これは宇多田ヒカルだけじゃなく、MISIAや鈴木あみ、Dragon Ashなども98年の時点で着手してましたけど、この年から8cmシングルが激減し、マキシシングルへのシフトチェンジが急進したんですよね。個人的にはそういった変化はあんま意識してなかったというか特に違和感も関心もなかったんですけど、まあこれも音楽シーン的にはビッグトピックの一つかなと。

 


 

お次は浜崎あゆみ。不器用ながら芯がしっかりとした彼女のリアルでナイーブな歌詞と歌唱、キャッチーでポップで極めて中庸的な楽曲が詰め込まれた『A Song for XX』、エイベックスサウンドの雛型を提示し サウンド面における あゆのパブリックイメージを決定づけた『LOVEppears』は、いずれも ブームが過ぎ去って久しい今聴いても素晴らしい作品。そんな音楽性に加え、ジェンダー問わず好まれるキュートなビジュアル、そして やや作為的な感もありそうなアホっぽい喋り、それら要素が取り揃えられたが故か99年幕開けと同時にリリースされたアルバムが大ヒットし一気にブレイク、さらには「若者(特に女子中高生)のカリスマ」なんつー しょっぱい称号がどっかの大人に与えられるまでになりました。 

 

彼女のブレイクがもたらしたものと言えば、前述のいわゆる「エイベックスサウンド」なんてものがいちジャンルも同然のレベルで確立されたこと、ブレイク街道まっしぐらのアーティストによるハイペースなCDリリースのデフォ化、敢えてタイトル曲を収録ナンバー設けず複数のA面曲を収録したシングルのデフォ化(例えば『A』『H』『L』など)、リミックスの普及……とまあ他にも色々ありそうだけど、パッと思いつく範囲だとこのくらいかのう。しかし彼女の恐ろしいトコは、1999年は勢いのピーク期ではなく まだ助走段階に過ぎなかったということ。レコード会社の人らも まさかこの年以上のビッグウェーブが来るだなんて想定してなかったようだし。

 


 

続いては椎名林檎。独自性に長けたフレーズがチョイスされた歌詞、色気や女っぷりを振り撒く歌唱、歌謡曲やオルタナロックをベースとしたサウンドなど、椎名林檎たらしめる要素を取り合わせたアルバム『無罪モラトリアム』で一躍ブレイク。そんな彼女に影響されたアーティストや「椎名林檎っぽい」楽曲が本年以降の音楽シーンに多々出現するようになりました。あと、これは彼女一人だけの影響ではないと思うけど、冒頭でも供述した通り チャート上位ランクインの許容範囲がこのあたりから広がったというか、今まで明確にあったポピュラーとアングラの線引きがこの辺りからなくなってきましたね。椎名林檎とか宇多田ヒカルとか 後述のDragon AshやHi-STANDARDなんて、この年以前だったら皆アングラにカテゴライズされそうな人達じゃないすか。

 


 

そしてそして、Dragon Ash。以前からラップを取り入れてはいましたが、ヒップホップに着手するようになったのはこの年から。その要素を汲んだシングル3枚とアルバム『Viva La Revolution』はいずれも大ヒット。特にZEEBRAとACOをフィーチャーした『Grateful Days』はミリオンに迫るセールスを記録し、「俺は東京生まれヒップホップ育ち、悪そうな奴は大体友達」なる一節が後世にまでくっきりと刻まれるほどのキラーフレーズになってしまったりも。その曲も好きだけど、私的には『Let yourself go, Let myself go』のほうがタイプ(?)。

 

それと、ラップもの自体は『DA.YO.NE』とか『今夜はブギーバック』とか 以前からヒット曲は出てたし、それ以降もDA PUMPやSPEED、V6などが取り入れたりしてましたけど、畑違いのアーティストやアイドルがヒップホップの要素を導入するようになったり、いわゆる企画モノという感覚ではなく 単純に楽曲単位で別のアーティストとコラボする「featuring 〇〇」っていうスタイルが多々登場するようになったりしたのもDragon AshやKjの影響が大きそう。ほんでコレ未だに勘違いしてる人が多いんですけど、「featuring」って「フューチャリング」じゃなくて「フィーチャリング」だかんね笑。よっぽど目ん玉腐ってない限り何をどうあがいても「フュー」って読みようがないやんって話なんですけど。

 

そしてそしてそして、Hi-STANDARD。メジャーに所属せずインディーズのフィールドで活動していた彼らは、TV出演どころか音楽雑誌に掲載されたこともあまりなかったようですが、そんな極小のメディア露出にもかかわらず、日本各所のライブハウスを駆け回り、その本数とオーディエンスの口コミによって 大規模の人気を獲得しました。この年6月リリースの『MAKING THE ROAD』は初動売上25万以上、累計は海外を含めて100万枚以上のセールスを記録したんだとか。セールス的な意味でメジャーとインディーズの境目がなくなる契機となったのは彼らの日々の活動や その蓄積により残すことが出来た こういった功績によるところが大きいのではないかと。鳴らす音も生き様も実にカッコいいバンドですよ。

 

てな感じで、まずはこの年 日本の音楽シーンに大きな変革をもたらした5大アーティストを取り上げましたが、ここから楽曲単位でちょこちょこ掻い摘まんでいきます。

 

『陽炎-KAGEROH-』を歌う the end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dってのは、T.M.Revolutionのマンネリ打破の一環で取り敢えず始めてみた的なプロジェクトって感じ?よう分からんけど、T.M.Revolution名義のまま路線をガラッと変えてやるよりは こういう重度の中二病を患ったようなプロジェクト名を掲げたほうが良いと思うんで、私的にはアリ。

 

『Precious Time』(SPEED)は、ゴージャスかつダンサブルなサウンドに10代女子ならではのセンチメンタリズムもしっかり内包された超傑作ナンバー。はあもう最高!みんな可愛くて最高!特にhiroちゃんが可愛すぎて最高!

 


 

m-flo『been so long』は簡単に言えば90s J-R&Bクラシック。空気は思っきし1999年だけど、ノスタルジーに留まらない恒久的なカッコよさもバッチリ完備。DOUBLE『Shake』も同様に90s J-R&Bクラシックで、火つけ役は宇多田ヒカルやMISIAかもしれんが R&Bのブーム化を決定づけたのは間違いなくこの曲。コレは当時クラスでもめっちゃ人気がありました。

 



 

SUPER BELL”Z『MOTER MAN(秋葉原~南浦和)』はテクノサウンドに鉄道の車内放送を乗っけた楽曲で、翌年序盤にヒットして私のクラスでも人気が高かったのを記憶してます。私は別に鉄道マニアではないけど、これはネタ的にも面白いし トラックの仕上がりも中々でかなり好きな曲。あと、カップリングの『MOTER MAN II “TRAFFIC JAM”(恵比寿~新宿)』も面白くて気に入ってます。特に やたらスリリングに詰め寄る人身事故アナウンスのくだりが最高…って、別に人身事故を面白がってるわけではないぞということを念のため。

 

この年にメジャーデビューしたヴィジュアル系バンド・Janne Da Arcの2ndシングル『Lunatic Gate』は、「ヴィジュアル系の最終兵器」なんつー触れ込みに偽りなしの演奏クオリティとメロディ・アレンジセンスが発揮された名曲。ですけども、この歌詞はさすがに女が可哀想すぎる。そして、この歌詞を書いた男は究極の変態。

 

98年にメジャーデビューしたヴィジュアル系バンド・ILLUMINA『未来』は、まあぶっちゃけ普通のビートロックですよ。歌にせよ演奏にせよ下手ではないけど、これといって際立ったサムシングがないという ほんとにプレーンなロックなんですけども、当時(11,12月頃)フジテレビの深夜に放送されてた天気予報で流れてたのを聴いて気に入りました。この他にも野猿『夜空を待ちながら』、爆チュー問題『でたらめな歌』なども流れてました。同じくどちらも好きな楽曲。

 

ブリーフ&トランクス『コンビニ』はテレビ神奈川の「音楽缶」12月のOPで毎日流れたんで思い出深いし、シンプルに面白い笑。ほんでMV観ながら聴くとなお面白い。エロ本読んでるオヤジ役が個人的にどツボで。そもそも、ただ単にハゲ散らかしてるだけで言うほどオヤジって感じでもないしな笑。バカ売れはしてないけど 密かに後年にまで残ってる曲みたいで、私よりもだいぶ下の世代の人でも知ってる人がそこそこ多くいるっぽいのがなんか嬉しいっすね。

 


 

プッチモニ『ちょこっとLOVE』は当時ゴマキが好きすぎて嵌まっちまった曲。ヤンキー風情だろうがスキャンダルが多かろうが、可愛くて歌とダンスがイケてりゃ んなもん関係ねえ!

 

ブラックビスケッツ『Bye-Bye~バイバイ~』、これ曲は凄く良いんだけどねえ。明らかにブームが落ち着き始めてた頃だし、どう考えても「発売から2ヵ月でデビュー曲(『スタミナ』)の売上を上回らないと南々見とケディが脱退」なんて無茶な条件クリアできるわけないし、明らかに番組自らトドメを刺しにかかってるでしょ。それだったら紅白出場直後に解散したほうがレジェンド感が出て美しい幕引きになったのに。

 

TOKIO『Oh!Heaven』は完全にドラマの影響。「天国に一番近い男」っていうドラマが当時めっちゃ好きで。っていうか20年経過した今でもこれがいちばん好きなドラマかも。それゆえ、このドラマの主題歌が【SONGS BEST 20】にセレクトされるのは自明の理なわけです。

 

KinKi Kids『やめないで、PURE』、これは飽くまでアルバムバージョン(『C album』)の話。間奏が大きく異なる点でして、アルバムバージョンはダークなカッコよさを強調しているのが特徴的。シングルテイクはリズム音がダサい上に耳障りだしトラックが全体的にしょっぺえので むしろシングルテイクは聴くな!

 

あと、上記の【SONGS BEST 20】では取り上げてないけど、この年ブレイクした3人組バンド・Hysteric Blue『春~spring~』『なぜ…』も好きでした。デビュー当初からテレビ神奈川の様々な音楽番組で多々取り上げられてましたが、いやあまさか2ndシングル『春~spring~』でこうもあっさり大ヒットを飛ばしてしまうとは…。ドラマタイアップがついた『なぜ…』も2ndに近い大ヒットを飛ばしたのに、次のシングルで売り上げがガクッと下がってしまったってことは、つまりアーティスト自体に固定ファンがあまりついてなかったってことになるわけですが、なんでだろう?パッと見がアイドルバンドっぽい(ガキっぽい)から?

 

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そしてアルバムについて。名盤・良作が多いので今回は20枚取り上げてます。冒頭で宇多田だの あゆだの 林檎だの ハイスタだのドラコンアッシュだの(何て略したらいいか分からん)色々語ってきましたが、なんやかんやでこの時期いちばん聴いてたのはやっぱりGLAYラルクですよ。片や1day20万人ライブにGLAYジャンボに「ホルンで愛を抱きしめろ」、片やアルバム2枚同時と2days25万人ライブに「シェルじゃない、シ・エ・ル!」ですよ。私だけじゃなく、当時の中学2年にとっちゃ、間違いなくトレンドは前述の5組以上にGLAYとラルクなのでありました。

 

ということで、アルバムのトップにはGLAY『HEAVY GAUGE』をセレクト。私の青春を彩ったプレシャスな一枚です。つっても、そんなキラメキに富んだアルバムってわけでもないんですけど、この時期いちばん聴いたアルバムは間違いなくこれよ。

 


 

それに続くは当然ラルク『ark』『ray』。どっちかっつったら後者のほうが好きです。ちなみにこの2作の収録曲、ハードとポップという基準で分けられてるわけじゃなく、「ark(方舟)」「ray(光線)」というキーワードのイメージに近いものにそれぞれ割り振った結果こんな感じになったっぽい。『forbidden lover』『HEAVEN’S DRIVE』なんかそのままやんかと。

 

なんつーか、当時 中2だったからというのもあるかもしれませんが、この時期のこの2組以上に夢中になれるアーティストは金輪際現れないんじゃないかなって気がする。そう言って、この時はまだ一度にライブに参加したことはないんだけども、GLAYとラルクの音楽を聴くために生き、そしてGLAYとラルクの音楽を糧にまた生きてくって感じでしたからねあの時は。

 

そこに続くのがal.ni.co『セイレン』。テレビ神奈川でちょくちょく取り上げられてたこともあり、名前も楽曲も当時から知ってはいましたが、アルバムを手に取ったのはここから約3年後。この時はまだ この2人が元WANDSのボーカル&ギターだとは知らなかった(てかWANDS自体よく分かってなかった)ので、数年後その事実を知った時はかなり衝撃的でした。もはやWANDSの時とは別モン。オルタナ、グランジに傾倒してるばかりか、上杉のボーカルも喉への負担が大きい がなり声での歌唱が目立つし。いやいや名盤っすよこれは。この1枚で終わってしまったのが本当に惜しい。

 

SADS『SAD BLOOD ROCK’N ROLL』は、いわゆる不良が好きそうなロックンロール。ていうか何気にクソガキからクソジジイまで幅広く好んで聴かれそうなアルバム。清春関連の作品だと、実はこれが最も間口の広いアルバムなのかもしれませんな。

 

ZARD『永遠』は、全盛期にあったアーリー90s感を9割9分除去しながらもZARDイズムを見事に継承した傑作。 bird『bird』は、CMで聴いた印象とまるで異なる アシッドジャズを下地としたアーシーなサウンドにたまげた一枚。SMAP『SMAP 013 BIRDMAN』は、m-floプロデュース曲『living large』がメインディッシュ。DA PUMP『Higher and Higher!』は、R&Bブームの潮流に上手く乗っかり自身のポテンシャルとオリジナリティを発揮した良作。B’z『Brotherhood』 は鋼のようなハードロックアルバム。NUMBER GIRL『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』はジェイソンのようなオルタナロックアルバム。SUPERCAR『JUMP UP』はメディカルマシーンのようなアルバム。DOUBLE『Crystal』はR&Bにあまり馴染みのない人がなんとなくイメージするR&B像ほぼまんまのアルバム。最後の最後 手抜きですまん。

 


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