『鬼滅の刃』新規によるコミック・アニメ・映画の感想

鬼滅の刃。
2019年のアニメ化を機に人気が沸騰し、
翌年2020年には社会現象を巻き起こすまでになり、
そして今年2021年にはアニメ第2期の放送が決定と、
まだまだ勢いはとどまることを知らない感じですが、
遅れ馳せながら、私も昨年末から年明けにかけて
鬼滅の刃にガッツリと手を付けてきました。

ちなみに私は、
コミック(全23巻)→アニメ(全26話)→劇場版の順に鑑賞し、
約2週間くらいで制覇しました。

コミックならアニメと違い、斜め読みでサクサク進められるし、
ひとまず5巻くらいまで読んでみようかという軽い感じで手を付けたのですが、
いやいや、思いのほか あっさりズブズブとハマってもうたわ。

あまりに深くのめり込みすぎて、
「リアルタイムで鬼滅フィーバーを体感したかった」と後悔するくらい。
なんだよこれ、むっちゃくちゃオモロイやんか!

厳密には外伝や小説などにはまだ手を付けていないのですが、
主要の作品をひと通り観てきたので、
大雑把な概要を交えつつ、コミックをメインにした感想を書いていきたいと思います。

 

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★『鬼滅の刃』ざっくりとした概要と感想

まあ簡単に言うと、大正時代の日本を舞台にした鬼退治のお話です。
物語の主人公である竈門炭治郎が、
家族を殺した人食い鬼を成敗し、
その鬼によって鬼化した禰豆子を人間に戻すため奮闘する
ジャンプ王道の熱きファンタジックストーリーなのであります。

第1話の時点でさっそく目的が明確化してるし、
その目的が達成され、それによって築かれた未来世界を最後に描いたことで
この物語はサッと幕を下ろしています。

なんて潔い!途中で方向性が変わったり、
「もうちびっとだけ続くぞ」みたいな小賢しい延長戦を繰り広げることなど全く以て皆無!

つっても、二度もこんな小賢しいことをぬかしてたドラボンゴール(?)だか何だかに
ブーイングしてるわけではないぞ、ということを念のため。

まず単純にストーリーもキャラクターも魅力的で面白いし、
物語全体だけでなくバトルシーンひとつとっても無駄なくテンポ感があるし、
シリアスとコミカルの配置バランスやタイミングなども絶妙。

全集中・緋の呼吸!壱の型!天翔龍閃!(そらまた違うジャンプコミック)
みたいな、必殺技名もすこぶるキャッチーで
なおかつ汎用性が高いのもジャンプっぽくていいし、
鬼の討伐をそういった「超特大の必殺技」だったり
「不可解なミラクル」「士気の向上」などに託さず、
戦士自身が常に思考を止めずに相手の強さの要因や弱点を紐解きながら
攻略法を探って勝利に到達しているのもいいですよね。

そして、この作品のテーマと思わしき「人間讃歌」「想いの継承」が
初っ端からラストまで十分な説得力を持って描かれているのが素晴らしいですな。
鬼殺隊士たちの遺書がモノローグ形式で挿入した終盤も、あまりのふつくしさにグッときた

ということで、ここからは3つのテーマに分けて語っていきたいと思います。

 

★鬼滅の刃のキャラクター

まずはキャラクターについて。
一人ひとりをガッツリ掘り下げていくと情報量がえれぇことになっちまうので
心苦しいですが、ここではさらに4つのセクションに分けて簡易的に紹介していきます。

最初に取り上げるのは、主人公と、その身近にいるキャラクター達。
真ん中にいる石頭が主人公である竈門炭治郎
生真面目で責任感が強く、それでいて心優しく慈悲深いという、まさに主人公としてかくあるべき存在。
あまりに純粋かつバカ正直すぎて嘘や虚を突くのがド下手だったり、
年下の子どもですら呆れちまうくらいに天然だったり
生真面目ゆえに頑固で融通が効かないこともあったりと
残念な一面もチラホラ。まあ可愛いヤツですよ。こういう残念な一面もギャグとして機能する場面が多々あるので、そういった意味合いも含めて、鬼滅の刃を象徴するキャラクターですよ…ってまあ主人公ですからね笑。

竈門禰豆子は炭治郎の妹であり、人食い鬼によって鬼化してしまったヒロイン。
鬼になりながらも、わずかに残っている自我の抗いもあってか、
人を襲うことなく炭治郎たちと共に鬼と戦っておりば。
まるで大猿化した孫悟飯じゃないですか。
ならばいっそのこと、大猿みたく服をぶっちぎってすっぽんぽんになっちゃえばいいのに。

また、炭治郎と同期の鬼殺隊士が4人います。
本作に登場するキャラの中で最もお前らに近い性質を有した ヘタレでヒステリックな女好き・吾妻善逸
見た目は猪、中身は美形!山の中で育った ガチの野生児・嘴平伊之助
両親から虐待を受けていた過去を持つ 可憐でミステリアスな硝子の少女・栗花落カナヲ
生身の人間の分際で鬼食い(一時的に鬼化する能力)とかやっちゃってる 大正を代表する人間ミュータント・不死川玄弥
このうちの前者2人が炭治郎と共に行動することが多いメインポジションのキャラクターで、鬼滅の刃におけるズッコケ三人組とも言うべき存在であります(?)。

鱗滝先生は炭治郎のお師匠さん。なぜ常に天狗のお面をつけているのか…それはアニメ第3話での次回予告で明かされてます。そ、そういうことだったんかい…。

珠世さん愈史郎はどちらも鬼なのですが、ざっくり言うと味方側のキャラクターで、
鬼は鬼でも「人食い鬼を殲滅したい派」の鬼です。

そして珠世さんはこう見えて肉体年齢は19歳だそうです。
嘘つけこの野郎!いくら今と時代が大きく異なるっつっても、たった19年でそこまで妖艶に熟しちゃうもんなんか!?

 

続きましてこちらが鬼殺隊の柱たち
鬼殺隊の実力派選抜メンバーにして本作の人気選抜メンバーなので、
彼らもまた「鬼滅の刃の顔」といっても過言ではない存在です。

初登場時は揃いも揃って様子がおかしい連中にしか思えませんでしたが、
強さの源となっている生き様や、壮絶な過去から這い上がる経緯など、
最終話までに刻まれた数多のエピソードを咀嚼すれば
単なるイロモノキャラとは片付けられない魅力の沼にズブリとハマってしまうこと請け合い。

特に煉獄さんは『鬼滅の刃』の主たるテーマを端的に象徴した尊い存在なので、
初登場から1,2回観たくらいで「こいつ頭おかしい」だの「奇妙奇天烈摩訶不思議野郎」だのと罵ってはなりません。

と言いつつ、個人的にいちばんのお気にキャラは甘露寺蜜璃ちゃんなんですけどね。
ビジュアルが超絶ラブリーでエロさ満点だし、それでいて大食いで怪力という ラブリーとは相反するスペックを有してるし、
さらには愛しさをもよおすほどのおバカっぷりも持ち合わせいたりと、
ジャンプのヒロインに相応しい脳筋お花畑キャラに萌え萌え。

その他、不思議系のようで実は冷徹な合理主義者だった時透無一郎とか、
人相取締法違反の粗暴キャラ・不死川実弥とか、
最初はバッドイメージしかないこんな奴らでさえも、最終的には印象がプラスに転じるから柱はホント侮れないアドレナリンリン!

 

して、こちらが本作のヒール役である鬼たちです。

真ん中にいるのが、鬼の始祖であり本作のラスボスである鬼舞辻無惨
初登場時のパッと見が思っきしマイケル・ジャクソンでかなりカッコいいのですが、
キャラや言動はまんまブラック企業のパワハラ上司で正直ちっともイケてない!

そして、炭治郎の家族を殺したのも、禰豆子を鬼化させたのも、
何を隠そうこの大正のMJこと鬼舞辻無惨(Muzan-kibutsuJi)なのです。

まさに「あなたの見た目以外どこを愛せって言うんですか!」
「知れば知るほど中身最悪じゃないですか!!」ってやつですな。
そうです、鬼舞辻無惨とは、鬼滅の刃における「やまとなでしこ」「松嶋菜々子」も同然の存在なのです(違)。

で、鬼というのは基本的に鬼舞辻の手によって人間から鬼となってしまうのですが、
そんな数多いる鬼の中でも特に強い鬼たちが「十二鬼月」と呼ばれており、
その中でもさらに「上弦の鬼」「下弦の鬼」とランク分けがされています。

乃木坂46的に言えば「十二鬼月」が選抜メンバーで、
「上弦の鬼」が七福神、「下弦の鬼」がそれ以外の選抜メンといった感じですね。
てことは、黒死牟童磨なんかは、鬼滅の刃における「白石麻衣」「橋本奈々未」的な存在ということになるのか…。

ほんで、欲望のままに人を食う鬼にも、心が砕け散りそうになるほどの過去があります。
まあ鬼舞辻を含めどの鬼も元々は人間でしたからね。
鬼になるまでの悲劇的な境遇が克明に描写されてるからこそ
各キャラクターが持つアイデンティティがより引き立つし、否応なしに情が湧いてしまうってもんです。
猗窩座妓夫太郎&堕姫のエピソードとか、あまりに悲惨すぎて激しく胸を痛めたものです。

 

そして最後のセクション。
すいません、鬼のくだりでだいぶ尺を使っちまったんで、ここはマジで簡易的にいきます。
産屋敷耀哉氏は隊士から「おやかたさま」と慕われている鬼殺隊の当主。
まんまパワハラ上司な鬼舞辻無惨とは正反対な理想の上司的キャラクターであり、
煉獄さんとはまた違ったカタチで鬼滅の刃のテーマを象徴している存在でもあります。
ちなみに「親方様」じゃなく「お館様」ね。アニメから入った人だと勘違いする人たくさん居ると思うけど、「親方様」だと相撲部屋みたいになっちゃうから。
あと、なほすみきよの3人はちびまる子ちゃんの登場キャラクターではありません。あの姿あのタッチがデフォです。

 

★鬼滅の刃のストーリー展開

次にストーリー展開について。

冒頭文の繰り返しになっちゃいますけど、
チャゲアスの『SAY YES』ばりに余計なものなどないテンポ感ある展開を魅せていたり、
シリアスとコミカルの絶妙なバランス配分によって、
マクロ単位(ストーリー全体)でもミクロ単位(鬼との戦闘シーンなど)でも
しっかりメリハリが効いてたりするのが良いっすね。
戦闘シーンは、レベルの高い鬼(上弦の鬼)との戦いになると特に
「倒せそうで倒せない」ハラハラさせる展開に持ち込まれる
戦闘シーンだと、シリアスというより危機的状況に陥っちゃってる中で
突如ギャグが飛び出したりすることもあったりして、
こういうちょっとした一面もまた鬼滅の面白さのひとつですよね。

それと、鬼滅の刃の世界って、いろんな意味でシビアなんですよね。
上弦の鬼との戦いになると「倒せそうで倒せない」みたいなハラハラもんの展開に持ち込まれることが多いし、
たとえ同情を禁じ得ないような事情で鬼化してしまったり、後に過ちに気づいて罪悪感に苛まれたとしても、
犯した罪は帳消しにならず、地獄で報復を受けることになります。

あと、一般人にせよ鬼殺隊士にせよ、登場人物がじゃんじゃん死んじゃいます。
そして一度死んだ人間は都合よく生き返ったりはしません。
視聴者の意見によって元ある展開が二転三転してしまう韓国ドラマと違い、
人気キャラだろうが何だろうがストーリーを進める上で必要不可欠とあらば容赦なく殺しちゃいます。
モブキャラとはいえ、那田蜘蛛山で母鬼の糸に操られてた鬼殺隊士3人が、
炭治郎たちの尽力虚しくあっさり殺されてしまった時はなかなかショッキングでした。

また、現代社会の問題点と重なる描写があるのも特徴的。
鬼舞辻のパワハラ上司さながらの振る舞いもそうだし、
上弦の肆・半天狗の屁理屈こきまろでめんどくさい自覚なき悪人ぶり、
上弦の陸・妓夫太郎の回想シーンで描写された人間社会の不平等さや理不尽さ、
蜜璃ちゃんのバックボーンから伺えるありのままの自分を尊重して生きることの難しさ、
不死川兄弟やカナヲの家庭で起こったDV問題などなど…
あ~、あとは義勇先生の過度な自己否定ぶりも現代の日本人感ハンパなくて「まさしく」って感じですよね。

 

★鬼滅の刃のテーマ「人間讃歌」「想いの継承」

そして、鬼滅のテーマともいうべき「人間讃歌」「想いの継承」

これは、物語の後半でお館様が無惨に向けた「人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ」という一言に集約されています。
煉獄さんが猗窩座との戦闘で魅せた強き者としてあるべき姿や、その戦いのあと炭治郎たちに向けたメッセージ、
刀鍛冶の里編で炭治郎が無一郎や小鉄くんに向けた言葉など、
物語が動き出した時から随所で鬼滅のテーマを象徴する描写があったし、
それによってもたらされたキャラクターの成長や心境の変化を描いたり、
不幸の権化とも言える鬼と人間とを対比させたりすることで、
人間という生命体が如何に素晴らしいものなのか、仲間・家族などの愛する者が如何に尊い存在なのか、
いち個人の生命に限りはあれど、残された想いは後世に受け継がれ未来を築いていくということを
より一層の説得力を有してしっかり訴えてます。
いくら肉体的な老衰がないっつっても、そんな醜い容姿や体質を背負ってまで
半永久的な生命力なんか欲しかないわボケと。(そうは言ってない)
テーマ自体はジャンプ王道でありながらも大味になっていないのは、
理路整然とした緻密な描写があるからこそですよね。

 

★『鬼滅の刃』の煮え切らないトコ

とまあここまでは鬼滅の刃の魅力を大いに語ってきましたが、
正直煮え切らない部分もいくつかあります。

まずは、コミックにおけるバトルシーンの描写。
コミックだとどういう攻撃を仕掛けてるのかアクションが分かりづらい箇所がちょいちょいあるし(しのぶさんが童磨に首を折られるトコとか)、
ストーリー展開のテンポ的に止むを得ない部分もありますけど
煉獄さんと猗窩座とのバトルシーンが簡易的に描写されてるのがやや物足りないというか、
優劣の差が如実に表れるのちょっと早くねーかと思ったりもしました。
超サイヤ人悟空とフリーザとの肉弾戦ばりに白熱したバトルだってのに(かと言って、そこまで何週もかけてやらなくていいんですけど)。

他を挙げるなら、玄弥が鬼喰いを習得するまでの経緯をもっと深堀りしてほしかったし、
炭治郎の左腕はカタチだけの再生で実のところ機能してないも同然なのに、
なぜ何遍も切断された禰豆子の胴体は何事もなかったかのように完全再生して普通に動けとんねん、って疑問もあるし、
それより何よりいちばん納得いかんのは、伊黒さんの見せ場が圧倒的に少なすぎる!ってこと。
スパルタ修行のくだりでタダ者じゃない感はまあまあアピれていたけど、
ラスボス戦以外で目に見えた戦果をあげてないし(そもそも強敵に遭遇してない)、
炭治郎たちとの絡みも他の柱に比べて少ないし、もうちょっと何とかならんかったか。

 

★『鬼滅の刃』ざっくりとしたアニメの感想

アニメ版もいいっすね。

ストーリー自体は原作に忠実な展開がされており、
所々でアニメオリジナルのシーン追加や演出改変があったりします。
原作と異なる箇所に関しては、個人的には許容範囲内だし、
炭治郎が修行を終えたあと鱗滝先生が鍋料理を振る舞うオリジナルシーンは
むしろめちゃくちゃいいなと思った。

それと、作画が素晴らしすぎるな。
風景描写は鬼滅ならではの美しい世界観が鮮明に具現化されてるし、
戦闘シーンも、技を繰り出す際の迫力やスピード感、鬼の気色悪さがしっかり表れているし、
コミックでは分かりにくかったアクションもここでは明確になっていて、これまた良きかな。

そして声優陣が異様に豪華!それでいて仕事ぶりがもうサスガすぎてふるえる〜!(広海・深海風)
中でも善逸を演じる下野の没入ぶりがマジ天晴れ!
コミックを読んでる時から下野ボイスで脳内再生されてたけど、実際アニメを観たら
予想も期待も遥かに凌駕するウザさをぶっ放していて最高!

てゆーか、緑川光が1話限りのザコ鬼役で登場したり、
あいなまさんが「人間(子ども)時代の手鬼役」とかいう
ほんの数分しか登場しないチョイ役でキャスティングされてんのが凄いな。
同じく出番が極めて少ない(鬼舞辻に即抹消される)下弦の鬼役を
保志総一朗や植田佳奈などが務めていたりするし、なんか色々とバグってますな。

第2期以降、半天狗とか誰が演るんだろ?
てかあれって本体も喜怒哀楽に分裂したやつも全部ひとりで演じ分けするんでしょ?
個人的にはものっそくキライなキャラクターだけどアニメ登場はめっさ楽しみ。

ちなみにアニメ化されているのはコミック1巻〜7巻の序盤あたりまでで、その続き(7巻序盤〜8巻後半)が劇場版で展開されてます。
あと、次回予告がやけにポップ!それに、大正コソコソ噂話とかキメツ学園とか、コミックのおまけ要素が持ち込まれてるのもいいね。てゆーか全然次回の予告になってないやん笑。

 

 

★『鬼滅の刃』ざっくりとした映画の感想…からの、まとめ

そして、アニメをコンプしたあとに劇場版も観てきました。

無限列車編といえば、鬼滅の全ストーリーの中でも肝となるエピソードだし、
アニメ版の作画や演出が素晴らしかっただけに過度な期待を背負って鑑賞に臨んだのですが、いやあ見事に燃え尽きました。そして、これまた見事に煉獄ロスに陥りました。

劇場版のハイライトである煉獄さんと猗窩座との決闘シーン、凄まじい迫力やな!
原作では「互角の戦い」から「猗窩座の優勢」にシフトするまでの描写がやや簡略化されていましたが、その過程がしっかり描かれていたのもまた良かったっす。

あと、結核の青年が炭治郎の精神の核を破壊しようとするシーン。
炭治郎の無意識領域が「死ぬまでに一度は行ってみたい絶景」感に溢れていて、そこだけでもう感極まる!あの絶景、ほぼまんまウユニ塩湖やがな!

で、原作ではナレーションに状況解説させていたものが、劇場版では結核の青年による語りに変換されてるんですよね。
炭治郎の心の温かさと、青年の心が浄化されていく様にこれまた泣けてくる、劇場版ならではの良き演出でゅある!

んでもうひとつ付け加えると、ビギナーに優しい作りになってるトコもいいなと思った。

劇場版で登場する主要キャラは人間5人と鬼2体だけだし、
ビギナーにも分かりやすいようキャラ紹介や呼吸、鬼殺隊の任務についても触れてくれてる。

そして、なんといっても鬼滅の刃のテーマや世界観を最もダイレクトに象徴しているエピソードですから、
コミックやアニメよりも先に、予備知識なしでいきなり劇場版を観ちゃうのもアリです。
これを観て激しく胸を打たれたのであれば、鬼滅の刃にハマったも同然!

とは言うものの、やっぱりコミックから鬼滅を始めるのがいちばん賢明だと思います。
コミックから手をつける場合、最初は斜め読みでも全然アリです。
鬼殺隊の柱が登場してから面白さに更なるギアが掛かるので、
ひとまずは柱が登場する6巻…いや、煉獄さんが大活躍する8巻まで読んでみましょう。
そこまで読んで全く心に響かなかったら、その時点で読むのを止めればいいし、
逆に胸熱で瞳うるうるになった人は、無駄な抵抗はやめて23巻まで完全制覇に心血注いでください。
開けたら最後YOU CAN’ STOPってやつですな。

 


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