夏に聴きたい名盤を25枚くらい選んでみた

ということで、8月も残りわずかとなってしまいましたが、猛暑日はまだまだ終わりそうにありません。そんな鬱陶しい暑さから束の間でも逃避できそうなアルバムを25枚ほど選んでみました。
基本的にはオリジナルアルバムからの選出で、リリース時期やジャンルの縛りは特にありません。まあ大半がJ-POP/J-ROCKからのチョイスなんですけど、いずれにせよ この記事が見てくれた方にとって少しでも参考になればこれ幸いであります!

 

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『Funk Wav Bounces Vol.1』 / Calvin Harris
2017.6.30

個人的にコレが「夏に聴きたいアルバムNo.1」ということで、いの一番にピックアップさせていただきました。80sフレイバーのディスコやファンクを主軸としたアーバンミュージックで、理屈抜きにノれるグルーヴ感と 鬱陶しい太陽を手中に収めた的なムードメイキングがほんと秀逸。夏特有の明るさや開放感を堪能しつつ、太陽に灼かれたカラダをクールダウンさせるような心地よさも体感できるという、夏の美味しいトコを都合よく的確に押さえた 熱中症対策バッチリの名盤であります。

 

 


『FEEL』 / 安室奈美恵
2013.7.10

2013年の夏を彩ったこの名盤を取り上げないわけにはいくまい。日本を代表するディーバの風格も醸し出しつつ、都会でガンガン鳴ってそうオーラがバリバリのEDMや 密林が多そうな南の島を連想させるトライバルなナンバーなど、夏にとりわけ映えるダンスポップが目白押しであります。

 

 


『Lei Aloha』 / melody.
2008.4.9

melody.さんの故郷であるハワイの情景が目に浮かぶヒーリング系のポップス。ビーチの砂で山や城を作ったかの如しハンドメイド感ある穏やかな楽曲と melody.さんの着飾らない優しく美しい歌唱に心が洗浄されるハートフルな1枚であります。

 

 


『Blue Avenue』 / 花澤香菜
2015.4.22

↑のmelody.さんのアルバムとはまた違った癒しの1枚。ジャズ、フュージョン、AORを中心としたサウンドは風通しが良くて心落ち着くし、ざーさんのゆるふわキュートなボーカルも あざとさやベタつきがない良き耳心地で、オーバーヒートした心身をクールダウンさせてくれます。アップナンバーもいくつかありますが、どれもヲタ芸やOiOi!!を強要する感が皆無だし、なんつーか全体的に汗とか日焼けとか全く縁がなさそう。あと、夏の昼下がり、あんまり陽の光が入ってこないレトロなカフェがめっちゃお似合いって感じがしますね。

 

 


『WAVES』 / Yogee New Waves
2017.5.17

新たなる日本の夏の風物詩としてすっかりお馴染みの名盤。ゴキゲンなロックンロール、ファンキーなポップス、レイドバックしたAOR、その他諸々…。夏っぽいとか海が似合うとか夏空映えするとかも勿論そうですけど、なんというか言葉では上手く形容しがたい男の浪漫を感じるんですよね。そして、私より若いくせしてダンディなオヤジ共みたく渋みを醸し出しながら楽しそうにロックを演ってやがる。そういう楽曲の雰囲気やロックに心血を注ぐ男達のカッコよさに惹かれる一枚であります。

 

 


『A GOOD TIME』 / never young beach
2017.7.19

2年前のMETROCKでたまたま観たのが切っ掛けで聴いたアルバム。これまた新たなる日本の夏の風物詩となった一枚です。60sムードバリバリの陽気なGSサウンドと人情味溢れるボーカルがこれでもかってくらいにリアルな夏を演出してます。
「夏の海辺で感じる涼風と砂の熱さと潮の香りと紫外線」とか「海の家で嗜む扇風機の風とキンキンに冷えた生ビール」とか、要するにあれだ、夏の野郎がもたらす熱気とジメジメ感、そういう環境ゆえに より気持ちよさを味わえる清涼感や爽快感、そういったものが内包された好盤だってことですよ。

 

 


『BORDERLESS』 / 雨のパレード
2020.1.22

リリースは今年1月でも、全体像としては夏フェス映えする開放的なラインナップということでセレクトしました。エレクトロサウンドの取り入れ方がこれまでとやや異なっており、晴れた夏空のような開放感や トロピカルハウスさながらのリゾート感、無機的な冷涼感など、結果的にくそ暑いムードを緩和させるよう作用してるというのが大きなポイント。

 

 


『Golden Hour』 / Kygo
2020.5.29

夏の開放感を携えたメロディアスなEDMが次から次へと。洋楽慣れしてないJ-POPユーザーでも、全編漏れなくメロディアスなこのアルバムならきっと楽しんで聴けるんではなかろうかと。

 

 


『The U-KiMAMA’N’i』 / SPiCYSOL
2020.4.30

鼓膜で嗜む『夏の月9ドラマ』もとい令和版『ビーチボーイズ』って感じのロマンチシズム溢れたオシャンティなアルバムであります。夏っぽさはもちろん、演奏の気持ちよさと ドラマの主役を気取りたくなるムードを存分に満喫せよ。

 

 

 
『If I Believe』『DIAMOND WAVE』 / 倉木麻衣
2003.7.9, 2006.8.2

こういう猛暑日にこそ真価を発揮するというか、逆にこの時期を逃すとマジで手をつける機会がないなって感じの冷涼アルバムであります。前者がポップなR&Bで、後者が普通のポップス。どちらも良いんだゾーン!(内山理名風)

 

 


『TOKYO CLASSIC』 / RIP SLYME
2002.7.24

やはり『楽園ベイベー』をはじめとするリゾートライクな軽快HIP-HOPもといHIP-POPなナンバーの存在がデカいのですが、『奇跡の森』『Bring your style』などの夏夜映えするファンクナンバーもそれらとはまた違った面白さと心地よさがありますゆえ、一枚通しで侮れないアドレナリンリン!

 

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『Only Good Summer』『終わらない夏に』 / TUBE
1996.6.10, 1994.6.19

ほんと言うと『TUBEstⅡ』を聴くのがいちばん良いと思いますが、やっぱりオリジナルから選出したいので、そうなると断然コレ。バイタリティとユーモアとセンチメントを抜かりなく押さえつつ 清々しさが前面に出た超優良なPOPS/ROCKアルバム。
あと、「爽快さ」「ポップさ」の2点だけで考えると『終わらない夏に』もいいかもしれないっすね。これはなかなか凄いぞ!そこまでするかってくらいに徹頭徹尾 爽快さを猛プッシュ!そして笑っちゃうくらいに音触りが90年代!全曲キャッチー&ポップだけど、この極めに極めた開放感&爽快感が気持ち良いか 逆に息苦しく感じるか、そういったトコで好みが分かれそう。

 

 


『Whoopee Basket』 / RAZZ MA TAZZ
1995.7.22

90年代半ばに活躍していた バリバリ関西弁バンド・RAZZ MA TAZZ(ラズマタズ)の2ndアルバム。チャート上位にランクインするようになるちょっと前の作品ですが、そうなる前から既に涼風さながらの爽快感と甘酸っぱい感傷を内包したメロディアスなポップスを演っていたのでありました。しかも、その「爽快」と「感傷」のさじ加減が実に絶妙で、このくそ暑い時期にこそ その心地よさを存分に実感できるという。そういった意味で、猛暑が続く今日この頃にマジでオススメしたい一枚。

 

 


『ミニスカート』 / カジヒデキ
1997.1.29

いやあ なんでしょう、この まるで24時間ずっと正統派アイドルを貫徹しているかのようなキラメキ、瑞々しさ、チャーミングさときたら。思わず身も心もおっぱいも弾んじゃうマジカルなポップソングの乱れ打ち。アイスキャンディーのような清々しい甘みと旨みと90年代に対する懐かしさが詰まった好盤であります。

 

 


『Sculpture of Time』 / La’cryma Christi
1997.11.12

ヴィジュアル系バンドって別に夏と関係なさそうなイメージがありますけど、これは夏っぽさもありつつ、「一生に一度は訪れたい世界の絶景スポット」を巡ってるような気分に浸れる一枚。演奏技術といい世界観構築といい、(リリース当時)メジャーデビューしてまだ日の浅いバンドのくせして つくづく可愛げのない成熟のされ様。ポップとはいえ、J-POPさながらの分かりやすさ・キャッチーさはやや薄めなので、ここで挙げてる他のアルバムに比べるとちょい とっつきにくいかも。あと、なんかよく分からんけどそこそこ強めのアルコールが入ってる感があるので(?)、小さいおともだちや酒が苦手な人、運転中の人はむしろ聴かないほうが賢明。

 

 


『Tierra』 / L’Arc~en~Ciel
1994.7.14

上に同じ。誰がどう見てもヴィジュアル系だし、夏と関係なさそうな風貌だし、演奏技術しかり世界観構築しかり(リリース当時)メジャーデビューして間もないバンドのくせして 全く可愛げがない!(hydeの容姿はまた別として)でも、↑のラクリマのアルバムに比べれば こっちのほうが断然聴き易いと思います。北欧の大地でのんびり聴きたい涼しげなアルバムですな。

 

 


『Slow & Easy』 / 平井大
2015.5.6

もうほんとジャケ写のまんまです。この画がそのまま音像化された極上のポップスが勢揃いしてます。海岸沿いのドライブや綺麗な海が一望できるホテルで聴くのに最適。でもやっぱ暑すぎて外出するのマジだるいし、そもそもコレ聴いた瞬間に辺り一面 インドネシアの絶景ビーチと化すので、自宅で嗜むのも大いにアリ。

 

 


『WAVE on WAVES』 / 平井大
2018.7.4

いやあこっちも捨てがたいなあ。てゆーか、アルバムとしてはこっちのほうが好きなんですよね。ウクレレポップスもありつつ、R&Bとかファンクとかトロピカルハウスとかもあったりするし。全体的には大人っぽさが増していて、なおかつ夏の夜が似合う感じのラインナップ。

 

 


『Starting Over』 / SPEED
1997.5.21

いろんな意味で開放感溢れるアルバムですな。可愛らしさ、ヤンチャぶり、キワドさなどなど、女子中高生ならではの良いトコやイケないトコが仰山詰まってるのも魅力的にして魅惑的だし、ブラックフレイバーを含有したダンスポップやR&Bも思わずカラダが反応しちゃうほどグルーヴィー。そして、ブックレットに刻まれた4人がべらぼーに可愛すぎるし、ヒロちゃんの中1らしからぬ最高セクシースーパーマジックなおっぱいショットにはムラムラを禁じ得ない。ひと夏の儚く眩い瞬間を密封した超名盤であります。

 

 


『SMAP 009』 / SMAP
1996.8.12

いわゆる007路線(フュージョン系ポップス)の作品で、夏空や海沿いの雰囲気に適した 気負いのないカラッとしたポップスが多め。確か発売当時のオ○コンの新譜紹介で「もっと尖ったほうがいいんじゃないですかねぇ」みたいなことが書いてあった気がするんですけど、うっさいわボケあほんだら!刺激が欲しけりゃ『ロコローション』聴いてバカになっとけ!

 

 


『SMAP 015/Drink!Smap!』『SAMPLE BANG!』 / SMAP
2002.7.24, 2005.7.27

この2枚も夏にぴったりでいいと思うよ。どっちもざっくり言えばバラエティ豊かなアイドルポップス集、ってな感じ(雑)。

 

 


『SWEET 19 BLUES』 / 安室奈美恵
1996.7.22

とにかく無性に夏休みのある小学校時代に帰りたくなる。それだけの理由で選出したまで。なんせ私が小5の時のアルバムですからね。アルバム自体が掛け値なしに素晴らしいのは言うまでもない。

 

 


『GREEN』 / B’z
2002.7.3

明らかに夏しか意識してないやん。ジャケ写からして思っきし夏だし、曲単位で見ても夏っぽさ半端ないやつが大半だし、一見 夏と無縁そうな『The Spiral』も ジメジメした夏のヒキコモリ部屋って感じがするし、このシーズンにはもってこいな1枚じゃないかなと(適当)。『Blue Sunshine』は爽快かつホロッとくる名曲。

 

 


『FIRE BIRD』 / MIYAVI
2016.8.31

連日猛暑を記録している中でこんな熱いアルバム聴きたかねーわ!って思う方も多いでしょうけど、それでも敢えて取り上げてみた。獰猛するようなギターサウンドと 唸りを魅せるEDMとが織り成すスタジアムロック的な熱気とスケール感にはシーズン問わず否応なしに高揚しちまうこと必至ですが、やっぱり今この季節こそがいちばんの映え時だよなとも思うわけです。毎日がアンセム、毎日がハレルヤ、毎日がオリンピックみたいな、そういうアルバム。

 

 


『Ken’ichi Shirahara Presents JAPANESE BLACK STYLE MIXED BY DJ AGETETSU』
2013.7.17

オリジナルアルバム縛りでいこうと思ってたけど、やっぱりこれは外せなかった。てなわけで、こちらはJ-R&B縛りのMIX CDであります。夏の夜風を感じさせる前半から、後半・終盤に向けて 徐々にムーディーさを帯びていく展開が「THE NIGHT OF TOKYO CITY」って感じがして最高すぎる。

 

 

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