アルバム感想『TURN OVER』/ URATA NAOYA

TURN OVER(初回生産限定盤)(DVD付)
『TURN OVER』/ URATA NAOYA
2009.1.28
★★★★★★★★☆☆

01. Intro
02. TURN OVER ★★★★★★★★☆☆
03. Baby Bang! feat.SPHERE ★★★★★★★★★☆
04. I think I’m in love ★★★★★★★★☆☆
05. Ecstasy feat.YUKALI ★★★★★★★★☆☆
06. Too Late ★★★★★★★★★☆
07. HOT LIKE FIRE ★★★★★★★★☆☆
08. voice of mind ★★★★★★★★☆☆
09. anything about sex ★★★★★★★★★☆
10. Starting all over ★★★★★★★★☆☆
11. Like a tatoo ★★★★★★★★★☆
12. White lie ★★★★★★★★☆☆

 

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 AAAのリーダーである浦田直也のソロデビューアルバム。

 

 今井了介プロデュースのR&B/HIP-POPを主軸としたラインナップで、AAAではほとんど魅せることがなかった 男性ならではの色気、クールさ、スマートさを存分に揮っておりば。それでありつつ、AAAのイメージに違わぬ爽やか少年感も潜んでおり、完全なるジェントルマンに振り切れてないこの仄かな未熟感は 彼のキャラクター性の表れなんでしょうか。これは持ち味といっていいと思います。聴きやすさにも繋がってるし、私的にも割と好みの声。

 

 シックな装いながら官能性も忍ばせた ファルセット多用のR&Bナンバー『TURN OVER』、これまたファルセットを多用して色気を振り撒く クールかつシャープな疾走アップナンバー『Baby Bang! feat.SPHERE』、ミスティーなミドルスロー『I think I’m in love』、低音ボーカルを駆使した 密室的エロティックナンバー『Ecstasy feat.YUKALI』、甘みと艶っぽさを有したボーカルが切なさを喚起し胸を締め付けるメロウナンバー『Too Late』、ヤリティンギャル男の姿しか想起しようがない歌詞を目にしなけりゃ真っ当にセクシーカコイイ密室的エロティックナンバー#2『HOT LIKE FIRE』、アコースティックなしっとりR&Bバラード『voice of mind』、悩ましげなボーカルに痺れるセクシャルミドルナンバー『anything about sex』、足取り軽やかなチャキチャキアップナンバー『Starting all over』、颯爽と駆けるボーカリゼーションがCOOLESTすぎる 冷涼感を纏ったサイバーアップナンバー『Like a tatoo』、平和を題材にしたシリアスな歌詞が変態的なトラックと関係なさすぎて全く耳に入ってこない『White lie』と、彼のボーカリストとしてのポテンシャルを引き出した楽曲が目白押し。しかもavex特有のコマーシャルなポップスやバラードが一つも収録されてないのが何気に凄い。

 

 ていうかこれ本当にデビュー作ですか?なんていうんですか安定感!って言いたくなるほどソツなく自信たっぷりにこなしていて、手探り感や変に気張った感がない。強力な布陣がバックを固めているとはいえ、これにはちょっと驚かされました。と同時に彼のポテンシャルを遺憾なく発揮されるこのソロ活動が表面的にあまり活発でないのが勿体ないなあとも思います。

 

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