【2020年版】UVERworldのおすすめ曲15選

 

 本日2020年7月6日は、6人組ロックバンド・UVERworldのデビュー15周年記念日!
 ということで、UVERworldリスナー歴14年ちょいの私が特におすすめしたい楽曲を周年にあわせて15曲選んでみました。

 ただし、極力シングル曲や代表曲は避けて選んでるため、全く以て初心者向けではないっす。その点はご容赦を。
 逆に、代表曲くらいしか知らないという人は、これを参考にしてもっとUVERworldのディスコグラフィーを深く掘り下げてみて下さいな。

 

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◆Mixed-up (2005.7.6)

デビューシングルのカップリングにして、デビュー前から存在していた超古株ソング。当時ゴリゴリのミクスチャーロックバンドのイメージが強く、まだ演奏やプロダクションの面で荒削りぶりが散見されていた時期だっただけに、このブラックミュージック成分たっぷりのシャレオツなディスコロックサウンドには驚かされたし、これ以降この手の楽曲が一度も登場せずにいるのが実に惜しい。シティポップやアーバンソウルへの注目が高まってる現在この時期だからじゃないけど、是非とも再演して欲しい曲。

 

 

 


◆DISCORD (2007.2.21)

タイトルから想像できる通り、これはUVER流「僕は嫌だ!」ソング。彰ハリキりまくりのギターを筆頭にハード&ヘヴィに切り込んでくるサウンドがものっそくカッコいいのですが、最たる聴きどころは、Dメロで炸裂するくっそエモーショナルなメロディ!そして終盤の「鳴りやまぬディスコード この世の中と上手くやれずに泣いた昨日も」のくだり!コミュ障的には涙モノの一幕で、思わず握り拳になってしまうトコですな。今の鈴本ちゃんと志田ちゃんの心境に 幽体離脱ばりにピッタリ重なること請け合い。

 

 

 


◆energy (2007.11.14)

アルバム『PROGLUTION』収録じゃなく、あくまで『浮世CROSSING』カップリング収録の原曲テイクです。冒頭のマヌケ感溢れるベースと、1サビ直後にしてDメロ「ハイブリッドカーが~♪」寸前のジュクジュ-ジュクジュ-ジュ-なるギターフレーズが原曲ならではの旨味。「清水エスパルス♪」なる空耳が炸裂するコズミックなダンスロック『UNKNOWN ORCHESTRA』と どっちにしようか迷ったけど、結局この曲にしました。

 

 

 


◆アイ・アム Riri (2009.2.18)

もうね、いろんな意味で情報量過多。単純に歌詞の文字数が多いし、やたら具体的にシチュエーションを描写するし、「俺たちは現代のRiriとも言えよう」とか中二臭い言い回しをしつつ、実はレコード会社の売り出し方に対する不平不満を滲ませてるんじゃね?と勘繰りたくなるようなくだりもあるし。楽曲は不穏でミステリアス、サビど頭では「shout yourself hoarse(声を嗄らして叫べ)」とTAKUYA∞自身を投影したようなフレーズも飛び出すし、そこを歌う女性コーラスのインパクトも絶大だし、なんかよく分からんがとにかく凄い。隠れ名曲、と言いたいトコですが、あまりにも強烈に異彩を放ってるがゆえ、全然「隠れ」になってへんがなという。

 

 

 


◆撃破 (2009.10.28)

兎にも角にも犬も角にも「うぉーおぉおーうぉおぉおーおーうぉーおぉおーおぉおーおぉお~♪」のくだりだよな。明らかにサビよりもメロディがエモエモメロディアスだし、土砂降りの雨の中で遭難者を救出しに向かうかのような並々ならぬ気合いの入り様とか暑苦しさとか泥まみれ感とかがその一節に集約されてる感じがするし。それでいてサビの歌詞に今も貫かれてるUVERworldのスタンスがさり気に刻まれてるのも良いですな。

 

 

 


◆world LOST world (2010.4.14)

ワールド・ロスト・ワールド、通称「ワロス」ですけども、やっぱりこの曲が私的にUVERworldのベストofベストなナンバーだな。こんな泣きメロの上で、後悔の念を滲ませつつ「今この瞬間やれることを今この瞬間に全力で挑むことの大切さ」を熱唱されては涙腺が穏やかでいられるわけがなかろう!当時の最新シングル曲『GOLD』と併せて UVERworldの本格的な覚醒を激しく実感した 泣ける名曲であります。

 

 

 


◆ハイ!問題作 (2010.4.14)

タイトルがタイトルなんで 所謂お遊び・おふざけ要素が歌詞の面で多分にぶち込まれてるんですが、個人的にはこれもワロス同様 泣ける名曲なんですよね。「そいつに教わった『泣きながらだって進むしかない』」のくだりは魂を奮い立たせる究極のイグニッションフレーズ。

 

 

 


◆若さ故エンテレケイア (2010.9.15)

いつになったら演ってくれんねん!もう10年近くお預け食らっとるぞ!

 

 

 


◆NO.1 (2010.11.24)

 ハイヤヤンヤ~♪でお馴染みの曲ですが、これこそUVERworldを語る上で絶対に外してはならない曲だと思うんですよ。ゆえに「思っきしシングル曲選んでるやん」というツッコミは勘弁してけれ。
 2010年当時と言えば、チャート的にはベスト5常連レベルの立ち位置に居たし、演奏力やライブパフォーマンスを高く評価する声も少なからずありましたが、ぶっちゃけ世間一般レベルだと知名度は高くなかったし、大型フェスでの実績もまだなかったこともあり 未だに”見かけ倒しのチャラいロックバンド”みたいな誤解もまだまだ多かった時期。そんな中でUVERは、叶えたい夢を前に何もやらずに終わるのは嫌だからと、無謀にも東京ドーム公演を決行したわけですよ。そして、その1曲目を飾るべく生まれたのがこの曲だと。
 スターダムとは程遠い位置に居た当時のUVERでないと生まれようがなかったし、実際2019年にはROCK IN JAPAN FESTIVALのGRASS STAGEで大トリを務めたり、東京ドームで男性限定ライブを成功させたりと、しっかり実績が伴った上で確固たるポジションを獲得したからこそ この曲の説得力はさらに倍加したし、これ以降の楽曲にも漏れなく言葉に意味や力が宿るわけですよね。
「本気の瞬間に口にも出せないような夢は力なく消えてった you ready もう嫌なんだ 言えずにやれずに終わってくなんて」

 

 

 


◆超大作+81 (2010.11.24)

「+81」とは、国際電話における日本の国番号を表しており、世界に向けて発信していく的な意味合いが込められてるそうですが、いやいや一体何を発信しとんねんと。むしろ海外にこんなもんが伝わるわけないやんかと。まあでもこんな情報量過多にも程があるネタの数々をスマートかつコンパクトに詰め込んでるのはシンプルに凄いし、笑いネタを抜きにしても純粋に楽曲としても面白い。バンプやワンオクとはまた違ったUVER独自の余興ソングシリーズ。その中でも特に好きなのがこの曲です。

 

 

 


◆MONDO PIECE (2011.4.6)

絆が主題となってるこの曲も、根源となってるのは『NO.1』とほぼ同じですよね。トントン拍子でサクセスストーリーを駆け抜けたバンドではないからこそカタチになった曲だし、人生 失敗だの挫折だの遠回りすることのほうが圧倒的に多い私(ほとんどの人がそうだと思うけど)にとっては貴重な心のタンパク源といっても過言ではない。掛け値なしの名曲っすな。

 

 

 


◆白昼夢 (2011.6.1)

東日本大震災を受けて生まれた曲ではあるものの、ここに刻まれた言葉は、ごく一部の富裕層や貴族連中を除いた全ての人達に対してこれから先も間違いなく有効だし、傷だらけに屈しないTAKUYA∞のハイトーンボーカルが乗っかることで真っ暗だった心に火が灯るような感じが。つくづくキングダムみてぇなバンドだなと再認識させられるロックバラードであります。

 

 

 


◆LIMITLESS (2012.11.28)

歌唱もラップも人力スクラッチもごく当たり前の感覚でごちゃ混ぜにして演りこなすボーカル。ディストーションに頼らず軽やかに弾ける演奏陣のアンサンブル。これらが織り成す しなやかなグルーヴが至極快感で、始終胸が躍りっ放しであります。「My name is “世界を越える”」自己紹介乙!

 

 

 


◆誰が言った (2014.7.2)

『BABY BORN & GO』や『7th Trigger』など、ギッチギチに作られたガッチガチなミクスチャーロックサウンドで聴き手をギッタギタのメッタメタにするような楽曲が 2013,4年あたりでUVERworldの定番スタイルの一つとしてすっかり定着。これはその応用編にして極地とも言うべきナンバーで、「Oh誰が言った!?言ったぁ!?」と胸ぐら掴んで詰め寄ったり、所属レコード会社をディスったり、名曲『激動』を巧みに引用したりと、やりたい放題やり散らかすヤリ○ンぶりを遺憾なく発揮(?)。いやあ実に痛快!爆笑問題 太田ばりのハチャメチャ極まりないミクスチャーロックであります。

 

 

 


◆Forever Young (AK-69 feat. UVERworld) (2017.2.1)

要するに、B’zでいうトコの「自分のせいにできるのなら遅すぎるヤツなんていない」ってやつですよね。にしてもコレは名コラボっしょー!ヒップホップとロック、どちらかに傾倒するでも火花散らしてぶつかり合うでもなく、それぞれの要素が溶け合った年齢不詳のアンセム。SNS上で自身の経験を踏まえて賢い生き方を説くインフルエンサーやプロブロガーをものともしない 泥臭いボーカルワークに胸熱。

 

 

 


◆境界 (2019.12.4)

15曲選ぶとか言っておきながら結局16曲選んでもうた。ファンキーなアンサンブルひとつとっても猛烈にカッコいいし、ビートが飛散するようなボイパや身体を突き上げるようなEDMの絡め方もまた秀逸。「生きる意味なんてあるわけないじゃん 生まれた意味なんてあるわけないじゃん 作るしかないじゃん」と、軽快かつ簡潔に集約された主張も良いし、最新アルバムにして最高傑作である『UNSER』からベストな1曲を選ぶならコレでしょ!

 

 

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